そういえば、未だに学園モノの作品で主人公の所属するコミュニティが「委員会」である作品ってないよね?
「委員会」の特徴
・最大でそれぞれのクラスから1-2人ずつの選出
・それぞれの学年のキャラを登場させやすい
・「委員長」というコミュニティトップがいる
・学校の公的な作業に携わる
なんかこう、週3回ぐらい特定の作業がある感じの委員会
「忙しい人はこなくてもいいよ」的な触れ込みで、その通りほとんどの委員が定例会ぐらいしかこない
「図書委員」はベタすぎるし、「美化委員会」とか?
校内の石鹸の付け替えとか、そういう作業がある
冒頭に用意する物
・ボッチ系主人公
・何か知らんがやたら高圧的な秀才ヒロイン(ボッチ)
・所属コミュニティ
そういえば以前、俺ガイルを漫画でパラパラ読んだけど、八幡くんは個人的にそこまでヒットしなかった感
正直、世間の評判が凄すぎて
『「読んでみて何かピンと来ない」とかになるぐらいなら、いっそ読まないまま“凄いんだなぁ”と思っていた方がいいのではないか?』
とかいう意味不明な神聖化をした結果、なかなか手が伸びなかった作品である
あ、作品自体は読んでて特に不満はありませんでした
買って続きを読みたい、ってなるほどでもなかったけど
けど3年連続1位で殿堂入りか
そこまで継続して支持されるってことは、やっぱ時代のニーズに合ったシナリオなりキャラクター構成だったんだろうな
さっき囀った「委員会が主軸コミュニティの学園モノ」の返答で「MeltyMoment -メルティモーメント-」というギャルゲを教えてもらった
感謝
調べてみるとなかなか面白そうである
なんかタイミングゲーっぽいことをしなければならないのは大変そうだけど