日記

日々徒然

4月28日(木)のつぶやき

2016-04-29 05:13:34 | 日記

そういえば、未だに学園モノの作品で主人公の所属するコミュニティが「委員会」である作品ってないよね?


「委員会」の特徴
・最大でそれぞれのクラスから1-2人ずつの選出
・それぞれの学年のキャラを登場させやすい
・「委員長」というコミュニティトップがいる
・学校の公的な作業に携わる


なんかこう、週3回ぐらい特定の作業がある感じの委員会
「忙しい人はこなくてもいいよ」的な触れ込みで、その通りほとんどの委員が定例会ぐらいしかこない


「図書委員」はベタすぎるし、「美化委員会」とか?
校内の石鹸の付け替えとか、そういう作業がある


一時期流行った「残念系学園モノ」の流れを考える


冒頭に用意する物
・ボッチ系主人公
・何か知らんがやたら高圧的な秀才ヒロイン(ボッチ)
・所属コミュニティ


そういえば以前、俺ガイルを漫画でパラパラ読んだけど、八幡くんは個人的にそこまでヒットしなかった感


正直、世間の評判が凄すぎて
『「読んでみて何かピンと来ない」とかになるぐらいなら、いっそ読まないまま“凄いんだなぁ”と思っていた方がいいのではないか?』
とかいう意味不明な神聖化をした結果、なかなか手が伸びなかった作品である


あ、作品自体は読んでて特に不満はありませんでした
買って続きを読みたい、ってなるほどでもなかったけど


けど3年連続1位で殿堂入りか
そこまで継続して支持されるってことは、やっぱ時代のニーズに合ったシナリオなりキャラクター構成だったんだろうな


さっき囀った「委員会が主軸コミュニティの学園モノ」の返答で「MeltyMoment -メルティモーメント-」というギャルゲを教えてもらった
感謝


調べてみるとなかなか面白そうである
なんかタイミングゲーっぽいことをしなければならないのは大変そうだけど