アイギスにて、初めての好感度/信頼度MAXが女子キャラではなく男子キャラのヴァレニキになった件について……
昨日の70年談話について
「子孫に謝罪を続ける宿命を背負わせない」「未来志向」といった部分がよく取り上げられているけど、個人的に「戦後の国際社会の復帰は各国の寛容の心があったからこそ」という表現をしたことに感銘を受けた
歴史を暗側面に言及しながら、「謝罪」ではなく「感謝」という前向きな表現に切り替えることで後半の未来志向の話題へ自然にシフトしている
あと個人的に、今回の談話を少し注釈付けるなりして噛み砕いて表現したものを中学教科書に載せれば、近代における日本の輪郭線がイメージしやすくて良いんじゃないかとも思った(まぁおそらくこれは叶わないだろうが)
一時大戦後の民族自決の動きによる植民地支配の緩和化
→世界恐慌による列強諸国のブロック経済
→国際社会では周回遅れになっていた日本はこの行き詰まりを力によって打破しようとした
→世界から孤立、戦争へ
という流れが簡潔にまとめられている
日本が「どういった経緯で戦争に至った」のかを歴史的事実を踏まえた文面に、闇雲な正当化のようなものも、卑屈な謝罪のようなものも個人的には感じなかった
冷静に考えると「ネームドエネミー相手にNPCがひとり時間稼ぎをする」といい出してる
あれ? これ死亡フラグじゃね?
<ハリルvs三妖精>のバトル展開の予想
前提として、対集団戦闘におけるハリルのポテンシャルクッソ高いと思われるためハリル優勢と予想。イリュージョンがどこまで感知能力を誤魔化せるかわからないけど、勇者先輩レベルでの鑑定眼・直感で致命打を当てられないため、相当変態的感知が必要
なお、左腕の不随。
バレたら「左腕を動かしてるのが本物」とか対策とられて一気に化けの皮が剥がれる
……誰だよ「再生した左腕が簡単に動くわけないやろ」とか言い出した奴(目逸らし)
原作ゾロアークのイシュージョンを踏襲するなら、
外見・声などの五感的特徴は完ぺきにトレースし、身体能力や技能は本人のままとなるのがイリュージョンの特性かな?
しかし状況が完全にハリルさんの主人公力を爆上げしとるなぁ
・負傷者の搬送中の襲撃で殿役を引き受ける(「厄介所を引き受ける」というメガストーン採掘所での再現)
・生前惨たらしく殺され狂った少女妖精たちが相手(かつての研究所での同朋を思わせる)
<同朋の守護者>の同朋が誰を指示しているのか、敵対する相手すらその同朋に含んでいるのか
まぁハリルさん、魂鎮め的な何かができるわけでもないので、多分「眠らせてやる」ぐらいしかできなそうだけど