Dr.でぶ+ブログ・・・・・『でぶログ?』

超カープファンの酔いどれ管理人です。西川龍馬を応援しよります。

【 鯉 】 2021シーズン最終戦

2021年11月02日 10時00分00秒 | CARP
頑張ろう!広島!!
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最終戦は白星締め!



まずは先発の高卒1年目・小林樹斗のプロ初登板・初先発に
今後の大きな期待が持てたのを記しておきます。
齊藤悠葵以来の高卒1年目初先発初勝利とはならなかったけど、
なんでしょう。
この先、考えすぎたりしない限り大きく成長してくれるんじゃないか?
勝ち星はつかなかったけと、そんな妄想希望を持たせてくれるピッチングだったと思います。


そして打撃陣。

・・・の中でも、誠也と坂倉の首位打者争い。

誠也は久しぶりのスタメン出場。
対する坂倉はいつもの5番から3番に打順を上げていた。

誠也に望むものは『1試合2本塁打』で首位打者・本塁打・最高出塁の変則三冠。

坂倉は『初首位打者』。

そんな誠也は3タコで途中でベンチに。

対する坂倉は、3打数2安打。


邪推します。

『今季で広島を去る誠也のタイトルは最高出塁率があれば良いよね。それよりあと数年カープで頑張って貰う坂倉に初のタイトルを取らせ、
より一層の自信をつけさせよう』とした?

だから坂倉を5番から3番に上げて、1打席でも多く打席が来るようにした?

今季限りでカープを去っていく(かも知れない)誠也より、この後何年も
坂倉には扇の要で踏ん張ってほしいから、誠也を途中で引っ込め、坂倉も可能性のある限り出場させたの?(最終的に誠也には届かないとなった時点で代打を送られましたが)


いやそこまで深読みしすぎちゃいけんのじゃけど。

最終的に、誠也が.317、坂倉が.315。

坂倉に代打が送られた時点で
誠也の2年ぶり首位打者獲得が決まりました。
加えて
最高出塁率のタイトルも確定。
できりゃホームラン1本でも打って、本塁打王のタイトルも手にして欲しかったけど
こればかりはね・・・。

でも坂倉もよく頑張ったよね。
今季の成績は、きっと来季に生きてくるはず!


そして3点リードのまま9回裏。
当然、セーブシチュエーションなので、マウンドには守護神・栗林!

大きな大きな期待を背負って上がったマウンドで・・・

まさかの今シーズン初被弾(ノД`)
いやいや、ホンマに『まさか』ですよ。


それでも最終回はアウトの全てが三振という形で試合を締め、
カープがシーズン最終戦を白星で飾りました!

そして

栗林良吏投手が新人シーズン最多セーブ数日本タイ記録達成!

この一つのセーブが持つ意味はかなり大きい。

シーズン新人最多セーブ数に並んだという事プラス、連続試合セーブを20まで伸ばし、
元中日の岩瀬氏に並ぶ歴代2位まできた。

これで目標の
新人王へ一歩も二歩も三歩も四歩も・・・いや、二十歩以上も前進したと言える!
最後の被弾なんか、ケチつける要素にもなりゃーせんし

いや、仮に昨日セーブを挙げなかったとしても!新人王は9割9分決まってたと思うんですけど
『確定させた』と言えるのは、やはり昨日のセーブが大きかったと思いますよ。
例え被弾したとしてもね

これでもし新人王じゃなかったら、日本のスポーツ記者の質を問います。

栗林はそれくらいの事をやってるんだから。


兎にも角にも、シーズン最終戦を勝利で飾れたし、誠也の首位打者も確定したし、栗林の新人王もほぼほぼ決まった感あるし

終わりよければ全てよし!

ということにしときましょう!
良くはないけど

でも、正直借金5までよく盛り返したと思うよ。マジで。


これからまた長いオフシーズンが始まるのか・・・・・・

まあ既に『毎日ブログ更新』を辞めてるんで、記事更新止めても問題ないんじゃけど・・・

なんかやっぱ寂しいよね。


はやく2月にならんかなぁ。←もう?

選手の皆さん。
長いシーズンお疲れ様でした!
まずは体を休めて、来季の巻き返しのためにまた頑張ってください!

そして、今シーズンもこんな駄ブログのカープ記事を見てくださっ方にも

感謝申し上げます!
ありがとうございました!



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