近代的なビルが立ち並ぶ上海から車で1時間と少し行くと、水の都、蘇州。
東洋のベニスといわれているそうですが・・・
この写真は、下町の風景です。
活気あふれる朝市の様子です。

おもちゃ屋
マネキンの顔がこわいブティック
はんてんのような防寒具を売っています
ミシンを踏んでいる人がいた仕立て屋さん
月餅やカステラのようなお菓子を売っています
地べたにそのまま魚を置いている魚屋さん
魚をさばくときは、氷水の中できります
食用の鶏を売っています。
横には切った肉を台の上にのせて売っていました。
たぶん、鳥の血。飲むのでしょうか?料理に使うのでしょうか?
農家の人が野菜を直接売りにきていました。
乾物屋さん
お正月の飾りでしょうか?
車が入れない細い道なので、バイクが活躍しています
上海の新天地とこの朝市。
両方の世界を行き来するのはありえないでしょうね・・・
経済格差が広がりつつあるというのは、まさにこのことでしょう。
ルイヴィトンは税金のため、日本より高い値段がつく中国。
冬場とはいえ、冷蔵庫もない場所で肉や魚が売られている朝市。
今だからこそ、見ることができた中国なのかもしれません。
東洋のベニスといわれているそうですが・・・
この写真は、下町の風景です。
活気あふれる朝市の様子です。









横には切った肉を台の上にのせて売っていました。





上海の新天地とこの朝市。
両方の世界を行き来するのはありえないでしょうね・・・
経済格差が広がりつつあるというのは、まさにこのことでしょう。
ルイヴィトンは税金のため、日本より高い値段がつく中国。
冬場とはいえ、冷蔵庫もない場所で肉や魚が売られている朝市。
今だからこそ、見ることができた中国なのかもしれません。