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本と音楽とねこと

"The Terminal"

 DVD版リチャホVol.1は、「栗井ムネ夫」や「カルメンダンサー」など、楽しむには楽しめたのだが、収録コントが少なすぎで、少し興ざめした。「下衆ヤバ夫」が収録されているらしいVol.2に期待したいところ。個人的には下衆さんと「パンダ・プロデューサー」だけ、まとめて見たいんだけどね。

 "The Terminal"は、トム・ハンクスお得意の人情もの映画だった。"Greenmile"といい本作といい、クサイ筋立てなのについ馬路になって見入ってしまうのは、彼のキャラと演技のうまさゆえだろう。驚いたのは、本作の舞台であるターミナルが、セットだったということ。てっきり本物の空港で撮ったものとばかり思っていた。「何かを待つ」ことが本作のテーマなんだろうが、たかが映画ごときに意味をもとめるのはばかばかしいのでやめておこう。
 そういや、もう何年も映画館に足を運んでいない。行くのが面倒くさいのと、映画を見ることしかできない状況に耐えられないからだ。すぐにでも見たい新作も、DVDが流れてくるまで待つ。かつては、WOWOWやスカパー!に頼ってたこともあったが、台風でアンテナがダメになったりなんやかやで、DVDでしか映画を見る機会はなくなってしまった。せっかく光ファイバー引いてるのに、いまだに、オン・ディマンドで新作映画を視聴できないのが悲しい。
 

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