大正時代に製作された斎藤製作所のカタログに
掲載された二柱ラジエーター。

節には「筋」が入っている。この線は昭和3年に決定された
日本標準規格第76号にも登場する。

国立の高田邸にあった風車マークは三柱だが、よそには
二柱が設置されていた。

この「よそには」とぼかすのは、どこだか覚えていないから。
北海道は間違いないが、そこが「札幌」「小樽」「函館」のどれかがはっきりしない。
ちなみにもう少し引きで撮ったのがこれ。

博物館・記念館・資料館といった系統の建物らしいが、
まったく覚えていない(汗)
今は動画サイトという便利なツールがあるので検索したが、どれも改修が
入ったようできれいになっており、モノが見当たらない。もっともこういう
ものを写す人がいないのかも。
見たことのないマークだからと撮影したが、数十年を経過して「おおっ!」と
なるとは思わなかった。
<追記>
鮮明とはいえないカタログの図版を見て、「似ている」というだけで
風車マークを斎藤製作所(高砂鐵工)と判断するのはいささか短絡、
と考えていた。何よりも決め手がなかったのである。ところがこれを
見て

確定できた。ただし、時代区分はお手上げである。
掲載された二柱ラジエーター。

節には「筋」が入っている。この線は昭和3年に決定された
日本標準規格第76号にも登場する。

国立の高田邸にあった風車マークは三柱だが、よそには
二柱が設置されていた。

この「よそには」とぼかすのは、どこだか覚えていないから。
北海道は間違いないが、そこが「札幌」「小樽」「函館」のどれかがはっきりしない。
ちなみにもう少し引きで撮ったのがこれ。

博物館・記念館・資料館といった系統の建物らしいが、
まったく覚えていない(汗)
今は動画サイトという便利なツールがあるので検索したが、どれも改修が
入ったようできれいになっており、モノが見当たらない。もっともこういう
ものを写す人がいないのかも。
見たことのないマークだからと撮影したが、数十年を経過して「おおっ!」と
なるとは思わなかった。
<追記>
鮮明とはいえないカタログの図版を見て、「似ている」というだけで
風車マークを斎藤製作所(高砂鐵工)と判断するのはいささか短絡、
と考えていた。何よりも決め手がなかったのである。ところがこれを
見て

確定できた。ただし、時代区分はお手上げである。