goo blog サービス終了のお知らせ 

イタンデイコウ!

ひっそりたたずむ、設備たち

goo blog のサービス終了

2025年04月15日 | その他
goo blogが2025年11月18日をもって、サービスの提供を終了することになりました。
このブログは2023年10月21日に更新を終了し、その他の記事も非公開にして閉鎖状態に
していました。goo blog 側で投稿をすべて削除するため、11月18日以降記事の閲覧が
できなくなるので、全部の記事を公開に戻しました。
自決するか斬首されるかの違いですが、これまで追いかけてきた戦前の建築設備の
すべてが、これで終わります。

わからなくていい

2022年11月23日 | その他
その言動が理解しがたい勤務先の赤門卒ちゃんが、
またやってくれましたよ。新ネタありがとう~(笑)

来月から着任する人の用意をしてほしい、とメールが来た。
この場合、以前に書いているように欲しい情報は3点のみ。
・氏名
・服のサイズ
・足のサイズ 
今回のメールは「〇〇(姓)と言う方が来るので・・・」だ。
と言う方とか、ほわっとした指示では仕事ができないので、フルネームを
教えてくださいとメールを返す。
実はめったにないことだが、「姓」しか連絡が来ない場合もあるので、
今回もそのパターンかもと思っていたら、〇〇(姓)△△(名)さんですと。
ならばなぜ最初から姓と名を書かないのか。
これはまるでひらがな事件の再来だ。

客先で「支店長のお名前お願いします」と用紙を出されたら、
赤門卒ちゃんは支店長の名前をひらがなで書くのか?
支店長の姓だけ答えるのか?たぶんノーだろう。
私の返信は「非正規いじめて、何がそんなに楽しいんですか?」だ。
ホントに何が目的なのか知らんが、めんどくせえ。

ずっと赤門卒ちゃんをそれなりに理解しようと思っていたが、もう無理。
わからなくていいや。
という今日は、勤労できることを感謝する日です。






悪夢、ふたたび

2022年03月17日 | その他
世の中には「食べていないと痩せてしまう」人がいるらしい。
赤門卒ちゃんが雑談で(私とではない)そう言っていた。
・・・だからあんなに朝からずーっと菓子を食い続けているのか!
カリポリカリポリ(ナッツ系orせんべい系)は、気が散るけど
相手は正社員様だし、またクビって言われちゃうかもだし(笑)
許せないのが、やっぱり菓子袋のガサガサ音。
ちなみに隣の図面師(派遣)も、しょっちゅう菓子を食べている。
が、静かに食べるので私は気づかない。

音といえば、赤門卒ちゃんはキーボードの打ち方が高速で、しかも
うるさい(笑)今まではうるせーなー、と心に思うだけですんで
いたが、先日より何を思ったのか、キーを叩きつけるように
打ち始めた。ほとんどこない課長が来たので、メールで
「キーボードを叩きつけるように打たれると、困る」と。

この時点で耳栓を使いだしたのは、叩きつけるように打たれると
「高い音」が発生するからだ。たぶん私は高音が苦手な聴覚過敏
なんだと思う。他の人にはこの高音の不快さが通じないのだ。
課長も実際に耳にして、周りの環境にも気を配れと指導したのと
静音キーボードに替えたのか、以前よりも静かになった。
これまでも昼休みは静かに打つので、打てないわけじゃない。
やればできるのに、やらないのは「クチャラー」の不快さと
同じ。2日間ダダダダ・・・とキーを打たれて、耳が覚醒して
しまい、あらゆる高音が耐えられなくなってきた。

隣の図面師は「大きな声で独り言」を言う。これも最初は
驚いたが、そういう人なのかと慣れた。が、ここのところ
赤門卒ちゃんが口から「んふー、んふー」と変な音を出すように
なり、しかもブツブツと言いながら仕事をするようになった。
図面師のように当初からの行動なら許容範囲だけど、アクリル板を
挟んでもあの音量はもはや独り言にあらず。
ここで働いているのは、あなただけではない。
結局、イヤーマフの登場だ。菓子袋とブツブツが始まったら
即、着装。


このプロジェクトで初めてニコイチ、2つが1つになった
机を使うことになったが、これも赤門卒ちゃんが「ダーン」と
強く引き出しを閉めるので、机が揺れる、モニターが揺れると
いった弊害があり、1つずつになったものに交換してもらい、
なおかつ赤門卒ちゃんの机と接点をもたないように再設置した。

なんだろな、ガサツとも違うんだよな。

馬の骨から「ありがとう」

2022年02月24日 | その他
オタクでもマニアでもないが、戦前の建築設備を
追いかけているので、資料はそこそこある。
このブログでもわからないことに対して面識のある人ない人、
いろいろな方が答えを出してくださるので(ありがとう)、
私も他人の「わからない」に対しては、微力ながら対応したい
と思っている。

数年前からちょっとしたご縁で、メーカーさんとメールの
やりとりをさせていただいている。わからないという事項に
ついては、そこそこある資料などをお送りしていた。
素人なのにメーカーさんに教えたり、資料を送るのはすごいね
という評価?をいただくが、本当にすごいのはメーカーのほう。

なぜならば世の中にはアカデミックな立場、あるいは専門家の
言うこと以外信用しない、という人は珍しくないからだ。
私はオタクでもマニアでもないが、アカデミックでもない。
しかも職業等も教えていないので、メーカーからすると
「どこの馬の骨かわからない」という立ち位置だ。

なんでこんなことを考えたのかというと、最近チョイチョイ
登場する赤門卒ちゃん。「わからない」「知らない」という
ので経験者なりに描ける「近道マップ」を渡すと、これに
逆らうというか、抵抗してくる。この抵抗は何かきっかけが
あったからじゃない、と気づいたからだ。

書類をどうまとめて、どのように格納するのか。この概略を
赤門卒ちゃんが決めてくれない。で、こちらから前の担当者と
うまく回していた方式を提案をしたんだが、思い起こせば
着任時から既に強く抵抗していたんだよな。結局赤門卒ちゃんを
説得する形で進めたが、非正規雇用が正社員総合職を説得して
までやる仕事かいな、と課長に相談して先日これをやめた。
同僚に話すと
「それは非正規に言われて面白くないんじゃね?」
これは考えにあったけど、一番出したくない答えだったんだよ。

で、メーカーの話。
そんなどこの馬の骨の話(資料)を受け入れてくれて、ありがとう。
役に立てば嬉しいが、それよりも立場抜きに信頼していただけたのが、
何よりも嬉しい。しかも論文に謝辞まで頂戴して、こそばゆい。

真偽不明ながら私の好きな話。産業革命発祥地のイギリスで、
産業遺産を観光資源として活用するのに政府がまずやったことが
それぞれの道に精通しているマニアやオタク集めて、彼らの知識を
吸収したこと。
日本だとたぶんアカデミックな立場、あるいは専門家に声をかけて
それから調査が始まるんだろう。でマニアやオタクは利用されると。
イギリスの最短で目的を達成するために手段を見失わないという
姿勢、マニアやオタクに対して敬意を払うのは凄いなと思う。

わからん・・・3

2022年01月24日 | その他
勤務先では正社員の総合職は、プロジェクトを複数担当
することになっている。(だから給与がいい)そのために
こちらも無駄な負担をかけないように配慮している。
赤門卒ちゃんには通じないが(悲)

客先のシステムに入るためにパソコンを借りているのだが、
昼勤がパスワードを間違えてロックさせてしまった。この時に
支店に行かなければならなかったので、翌日に赤門卒ちゃんに
「昨日のロック解除の手順を私にメールして下さい」と口頭で
お願いしたら、開口一番「私がやります!」。

いやいや、ちょっと待って。
パスワードを間違える、というのはヒューマンエラーだよね?
だからまたやるかもしれないし、他の人がやる可能性もあるよ。
で、その状況下に赤門卒ちゃんが不在の可能性もあるよね?
だから教えてほしい。

これの何が不満なんですかね・・・また何か抵抗し始めたので
システムに入るのは、客先から借りたあのパソコンしかできないよ
ロックがかかるというこちらの落ち度で、入力が間に合わなければ
客先(具体名を出す)に迷惑がかかるんだよ?

説明しながら「あっ!」と気がついた。
私も不在という第二段階も考えられるな、と。
だから赤門卒ちゃんには
「客先パソコンのロック解除の手順を、全員にメールで送って」と
指示したけど、不満そうなんだよね。
総合職ならマジでシステム的に考えて~

不満げな顔を押さえてでもコレ、やっといてよかった。
今度は夜勤がロックかけた(おいおい)しかし状況がメモで置いて
あったので、翌朝9時前には赤門卒ちゃんの手を借りることなく
解決できた。そう、手順を周知していれば誰かが対処できるんだよ。

「ワタシに逆らって、楽しいですか?」のメールは、この件も
含んでいる。赤門卒ちゃんは真面目で、自分がいなければ!という
気概は責任感があって美徳だけど、システム的にはそれは欠点でも
あるんたよ。ワタシは非正規雇用だから、もう言わないけどね・・・
こういう状況で「仲よく」できないならクビ、とか言われるんさ~

ちなみに赤門卒ちゃんが「システム的に構築できない」のは
専攻が文系なのかな?と思っていたら、ガッツリ理系でした。
な・ぜ・だ・!

わからん・・・2

2022年01月23日 | その他
いまだにその特性をつかみきれない赤門卒ちゃんが、
「新しく着任する人に用意する装備がわからない」と
申告してきたので、前の担当者とうまく回していた方式を
提案した。この場合、正社員にやってもらうことは3つだけ。
先方にサイズ表を添付したメールを送り
・氏名
・服のサイズ
・足のサイズ の確認。

着任・離任といった人の動きはかなりあるので、
「この1枚の紙でやっていくと15分で終わる」という
書類を渡しておいた。発注先やシール作成のサイズ、
数量などが書いてあるので、サクっとできる。

さて、ここからが赤門卒ちゃん劇場の始まり(笑)
やったことがない業務なのに、うまく回っていた方法に
乗っかる度量はない。で今回はフレームを作ってきたが、
「1枚」の紙でという趣旨を無視して2枚に分けている。
この理由もよくわからない。あくまでも受け入れ側が
チェックを兼ねて使う書類なのだが、先方に渡すように
改変している。先方に簡潔なメールしか送らないように
しているのは、結局は不備が出てくるからだ。欲しい
情報は上記の3点。
この書類の改変のために、打ち合わせが2回開かれた。
2回目の打ち合わせでワタシはキレたよ(笑)

めんどくせーことが嫌いなので、システマチックに
できる部分は「誰がやっても流れ作業でできる」ように
整理している。今回着任する女子の雨用衣類が「S」なので
赤門卒ちゃんから「S」の発注を依頼されたが、発注先が
2社とも扱いがМからだとのこと。で、サイズ表をデータ化
し先方にМでいいか確認してください、と赤門卒ちゃんに
メールした。すると「Мを買ってください」と言うので
「本人に会ったことあるの?」と聞いたら「一度もない」と。

・だったらこの女子の体格知らないよね?
・2月の着任だから時間はある
・身に着けるものは身を護る、だから合わない装備は危険 の説明を
したけど、メール1本のことなのにすげー不満そうなんだわ。

前回のふりがな事件もあったので

ワタシに逆らって、楽しいですか?
って、CCに上司4名入れてメールしちゃったよ。
末尾は「もう疲れました」だ。

これまで一緒に仕事をした赤門卒の人々は
「自分がすべてを把握していないと気がすまない」
といった気風だったので、なるほどねーと対処してきたが、
それとは違うんだよな。
赤門卒ちゃんは、マジで何がしたいんだろう(困惑)

わからん・・・

2022年01月22日 | その他
「赤門卒ちゃんと仲よくできないならクビだ!!」
「クビになっていいのか!クビになったらどーすんだ!」
の支店上司の暴言に登場する赤門卒ちゃん。一緒に8ヶ月働いて
いるが、何もかもがわからない。
とある業務を赤門卒ちゃんが

・わからない
・知らない
・やったことがない

と申告するので、前の担当者とうまく回っていた方式を提案した。
プロジェクトの性格も内容も違うので、とりあえずやってみて
問題点を探ればいいかな、と思っていた。
なぜならば重要度も低いし、ボリュームもないからだ。
この業務で正社員がやることは2つ。
・≒金券を購入する、それの保管
・Faciが申請したら、枚数を互いにチェックしてFaciに渡す

この保管と申請を別にするのは「チェック機能」のため。
同じ人がやるのはシステム上よろしくないからだ。
チェックと言っても
申請者「帳簿の残数は〇〇枚です」
保管者「現物、〇〇枚確認しました」と1分もかからない。

な・の・に
赤門卒ちゃんはコレが理解できないんだよ。メールと口頭で
説明しても「チェック機能」がご理解いただけない。
ちなみに今回購入した≒金券は約90万円を超える高額。
最初は≒金券をFaciに預かれというので断った。高額すぎて
心情的にイヤなのもあるが、再度いう。チェック機能が
働かないからだ。で、赤門卒ちゃんは
「Faciさんの帳簿を共通のフォルダに格納してください。
私がチェックします」と言ってきた。

いやいや、それは役者が変わっただけでシステム的には
「自作自演」系だよ?と説明しても、すげー不満そう。
自分は悪いことはしないというのは当たり前で、それでも
会社から≒金券を預かる以上、総合職ならシステムで考えて
ほしいのよ。(このいちばん大事なことが伝わらない)
結局、常駐しない課長が確認することになったけど、
それって課長を動員する仕事?課長はもっと大事なことで
動いてもらう役職だよ?

わからない・知らない・やったことがない、なのに
こちらの提案・指導に乗ることもなく、かといって新たに
「この業務はこうしましょう」というフレームを作る
わけでもない。当然仕事を知らないから作れない。

支店から≒金券について、客先への払い出しモレがないか
チェックすべしの指令が来たのでイチから手順を踏んで
チェックし、赤門卒ちゃん(と課長)に根拠をメールで
送ったところ

「Faciさん、確認してください!確認してください!」

と強い口調で、まるでキチガ〇みたいにこれしか言わない。
確認は別途この方法でもやってください、なら理解できる。
でも「仕事を知らない」から具体的に指示が出せないんだよ。
どうも先方に電話をかけて確認してほしいみたいだけど、
とうとう言っちゃったよ。

「あなたが私のことを信用していないのはわかりました。
客先が書面提出している以上、確認をとる気はありません!」

赤門卒ちゃんは、マジで何がしたいんだろう(困惑)

お詫び

2022年01月08日 | その他

今年の「松の内」も終わりましたが、
年賀状を書き始めて以来初めて
年賀状をバックレました。
年賀状をお送りいただきました皆様
ならびにお世話になっている皆様
申し訳ありません。お詫び申し上げます。

年賀状を買って、データも作成したけど
ここからどうにも(精神的に)動けなく
なってしまい、不義理をしました。

~せねばならない、から逃げてすまん。
しかし意外に罪悪感もないので(笑)
よけいにすまん。

17年ぶりに

2021年12月23日 | その他
17年ぶりに人に本(専門書に近い)を貸しました。
この本は国会図書館にもないのでためらいましたが、
ぜひ読んで欲しい!損はさせないゼ(笑)ということで
送ったところ、本日無事に我が家に帰還しました。
ありがとうございました。

ためらったのは本が傷むからではなく、戻ってこないことを
危惧したから。というのも、未だもって貸した本が返って
こないのだ。貸した本はこれ。



検索すると国会図書館にも都立図書館にも所蔵されていない。
何よりもこれが、自分の書いたものが公刊書に掲載された
初めての本なのである。2004年3月に手元に届いてから
すぐに貸して、1人目からは無事に戻ってきたが、2人目で
アウト!状態。返ってこない17年の間を黙っていたわけ
ではない。彼は数回引っ越しているので、そのたびに
「探してくれ」とお願いしていた。

それでも返ってこないので
「売ったのか?」と訊くと「売ってない」
「捨てたのか?」と訊くと「捨ててない」
と答えはするものの、どういう状態なのかという説明は
一切ない。この答えが真実ならば、又貸ししたら返って
こないんだろうな。彼は建築家だから、建築学会の
図書館で閲覧できたので、今思えば貸す必要はなかった。

それどころか復興小学校を追っているのも知っていたので、
横浜の震災復興小学校の本もあげたりし、連載も読みたいと
いうのでメールで送ったりと、付き合いが途絶えていたわけ
でもなかった。人に対してあれだけ厳しいことを言う人が
これだとは、夢にも思わなかったよ。


霊験あらたか?

2021年04月26日 | その他
図面を担当する派遣社員の勤務態度の悪さや私語が大きくて
迷惑していることを何度も上司に訴えたが、改善される
様子が全くないので、先月ここへ行ってきた。






板橋本町にある「縁切榎」である。
神社ではないようだが絵馬があったので
「図面師(実名)がプロジェクトから異動しますように」
と書いて奉納し、「希望が叶ったら、お礼は2倍!」と
千円を納めて祈ってきた。
一縷の望みは捨てていないが、気休めでもあった。

で、まもなくしての異動話。但し私が異動。
ちょっと違うが(笑)願いは叶った。なので約束通り
お礼参りで2千円を納めてきた。
ありがとう!榎

2年8か月、無駄なプロジェクトだった(ため息)