FUKUHIROのブログ・其の参

世の中の出来事や私の趣味について書いて いきます。
アダルトブログのコメント・トラックバックは全面禁止いたします。

【競馬予想】宝塚記念

2013-06-23 00:09:15 | 競馬




◎〔11〕ジェンティルドンナ
○〔3〕フェノーメノ
▲〔6〕トーセンラー
△〔4〕ダノンバラード
△〔9〕ローゼンケーニッヒ

≪馬連≫
3-11
6-11
4-11
9-11

しかしまぁ、上半期オーラスG1なのに、全くモチベー
ションが上がらないのは、何なのか?せっかく、オルフェ
ーヴルがリタイアしたのだから、勝てるチャンスが出て
きたのに、結局11頭のままって何なのか?社台ファーム
&サンデーレーシングに遠慮したのか?これじゃ、巨人の
犬・加藤良三NPBコミッショナーと同じじゃないか。
もう少し、ファンのことを考えなさいよ。

前置きが長くなったが、ここからが予想。

今回はジェンティルドンナ・ゴールドシップ・フェノー
メノの3強だと言われているが、果たして、どうだろうか
?3強の中でズバリ消すとするなら、ゴールドシップだ。
理由は2つある。

<1>アンカツの金言(写真1)

元騎手・安藤勝己氏が東京スポーツ紙上でゴールドシップ
を以下のように評している。

************************************************************

この馬、俺が乗ってたころからズルいところがあった。
ズルいっていうのは、本気で走らないってことなんやけど、
そういうタイプの馬は一度大きく負けると「もう必死こいて
走らなくてもいい」と思い込むことが多々あるんよ。春天は
初めて大きく負けた(0秒9差の5着)だけに、そんな不安
が出てくるわけや。

で、それを軌道修正するには結構時間がかかることが多いん
で、はた目からはスランプに見えたりする。まあ杞憂に終わ
ってくれればいいんやけど…。力量的に3頭が抜けている
とはいえ、今回のゴールドシップに関しては「必ず3着まで
に来る」とは言い切れんのよ。

************************************************************

実に深い。しかも、つい先日まで現役だったお方の金言。
しかも、ズバズバ当てている。十分な判断材料と言える。

そして、もう1つ。

<2>消える2番人気(写真2)

21日発行の日刊ゲンダイに1984年のグレード制導入後
の11頭立てのG1レースのデータが載っていた。

1984年以降、11頭立てのG1レースは、わずか11回。
その結果は、

■1番人気が圧倒的に強い

(8、0、3、0)で勝率7割2分7厘。これにより、現在、
1番人気のジェンティルドンナは絶対、消せない。このデータ
を信じてジェンティルドンナを断然の◎に推す。

■2番人気が圏外に消える

(1、1、2、7)で4着以下の多さにビックリだ。

1984年 朝日杯3歳S ロードキルター 3着
1984年 有馬記念 ミスターシービー 3着
1986年 安田記念 トーアファルコン 5着
1993年 宝塚記念 メジロパーマー 10着
1994年 天皇賞・春 ナリタタイシン 2着
1995年 阪神3歳牝馬S ゴールデンカラーズ 6着
1996年 スプリンターズS ビコーペガサス 7着
2000年 宝塚記念 グラスワンダー 6着
2002年 天皇賞・春 マンハッタンカフェ 1着
2002年 スプリンターズS ショウナンカンプ 3着
2006年 ジャパンC ハーツクライ 10着

データが示している通り、現在、2番人気のゴールドシップ
は非常に危険だ。

ちなみに、3番人気の成績は(0、5、3、3)である。
現在、3番人気のフェノーメノは大丈夫であろう。ジェンティ
ルドンナの相手に推す。

上記により、ゴールドシップをノーマークにする。

ジェンティルドンナからフェノーメノ、トーセンラー、ダノン
バラード、ローゼンケーニッヒへの馬連4頭流し。

第54回宝塚記念枠順

最新の画像もっと見る

コメントを投稿