流動化コンクリートのベースコンクリートからの増大量は、流動化剤の添加量に応じて大きくなるが、あまり大きすぎると材料分離を起こしやすくなり、強度および耐久性の低下につながる恐れがある。このため 10cm以下を原則とし、5~8cmを標準とする。
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