goo blog サービス終了のお知らせ 

F×F

Fが紡ぐもの

vs ボスニア・ヘルツェゴビナ

2006-03-01 00:52:03 | Futebol
2-2。ギリギリの同点劇で終了。これをよしとするのかどうか。

自分的にはまぁいいかというとこ。正直、試合を見ていないのでなんとも言えませんが。ただ、どの情報をみても指摘されてる部分は一緒だし、それをコーチ陣が分かってないはずが無い。うちのおかぁだって言ってるくらいだし。素人なのに。宮本好きなのに。。。

時間はないようである。ホスト国のドイツが大敗してしまうわけだから、サッカーっつうのは。本番をみてみないとどうなるかなんてわからない。自分はジーコを信じてますよ。

アベ○ト

2006-02-12 10:07:56 | Futebol
昨日、助っ人として隣町のチームの試合に参加してきた。試合をするのが久しぶりだったので多少の不安もあったが終わってみれば問題は全くないといえるくらいの出来でしたね。

対戦相手も人数が足らない状態だったので20分3本を別々のチームで出場した。

2得点2アシスト。助っ人の仕事はしたでしょう。自分が出場したチームが流れもよく結果も勝ったので(レベルは別にして)満足。前日の自チームの練習がこの上なくつまらなかったのでストレス発散にはなった。

今回参加したところはいつもリーグで戦っているチームである。いわばライバルなわけだ。負けた記憶はないけど…顔見知りは多いしこのチームが強くなればうちを含めた地域のレベルアップにもつながると思った。

ちょくちょく参加していこうかな。

W杯まで

2006-02-08 20:50:32 | Futebol
日本代表の合宿が終わり、息つく間も無くアメリカ遠征に旅だった。W杯を目前にしてエンジンを入れる時期なのだろう。
それに並行してメディアでもW杯を意識した発言や特別番組も放送されている。みてるこっちもテンションが上がってくる。

そんな番組中のインタビューシーンでW杯の目標を聞かれる選手達は皆、「優勝です。」と答える。

この言葉にどれくらいのリアリティーがあるのだろうか。

日韓W杯の時、代表チームの目標はグループステージ突破だった。開催国が予選突破をできなかったことは過去に一度もない、というプレッシャーが、それを越えればいい、という雰囲気に変わっていたように思うし、事実代表監督のトルシエもそう公言していた。予選のベルギー戦で失点した時とトルコ戦での失点の時の観てる側のあせり様は大分違っていたと思う。負けられない予選では顔が青くなり、突破後のトルコ戦はどうにかなるだろうくらいに楽観視していた。
そして負けた。

今回はそのベスト16以上を目標にするならまだわかる。しかし優勝という。選手達は本気で言っているのか。私達は本気で信じることができるのか。
これが韓国なら話は別だ。前回準決勝まで行ったから今回は決勝。そして優勝。
納得。

選手達だけでなく応援する側も本気で優勝できると思わなければいけないし、選手、協会、メディアもそう思わせなければいけない。


自分は、今回は日本が優勝できると素直に思えないが、死ぬまでにはW杯を掲げるところを本気で観たいと思っている。


泉にて

2006-02-03 23:44:58 | Futebol
今日の練習はやや少ない28人の参加者。キャパ的にはもう少し入ってもらったほうが経営的にはいいんだろうけど、現場をまわす側としてはこのくらいが楽でいい。
先週はさらに少ない人数ってのもあって、参加者に意見を聞こうとして収拾ののつかない事態になってしまった。参加者に幅があるわけだし、選択肢がある場合、意見が分かれそうだと予想できるのであれば、コーチサイドで選択すべきだと思った。まぁ今日同じ過ちを繰り返さなかっただけいい。

半端な人数のため、自分もメンバーとしてゲームに参加した。少しずつでも参加者の名前を覚えていかないと。。。

チームではなくスクールであっても、サッカーをするわけだからコミュニケーションは絶対に大事だ。名前を呼ぶことで通らないパスが通り、伝えるべき気持ちが届く。それを毎回再確認するわけだ。それが勉強でもある。


終了後、社交ダンスの教室に参加してるおばちゃんと談話。2人とも70歳を越えているのにとても若々しくエネルギーがあった。こういうの、いいね。

本質

2006-01-24 11:55:19 | Futebol
雪が凍ってしまったグランド。状態としては最悪だ。ただでさえ山の上にさらされ風が吹き荒れるような立地なのに…。
隣ではトップチームの練習をしている。雪で天然芝が使えないからだろう。J2に落ちたにも関わらず新体制(旧体制!?)のコーチ陣に興味があるのか記者の人数も少なくない。確かにあの後ろ姿は日本のサッカー界を背負ってきた重みが感じられる。ホラッ、今日も猫背でしょ、って関係ないが。。。



「おまえはサッカーの本質をわかってない」


頭に残るこの言葉。
この人は本質をわかってコーチしているのか。

この人は本質をわかってプレーしているのか。
この人は本質をわかって質問できているのか。
この人は本質をわかって写真をとっているのか。
そしてこの子に本質を与えることがデキルノダロウカ。


ただ知りたい。

ハマスポ

2006-01-13 12:35:00 | Futebol
今日は横浜某所でサッカー。ここでのコーチは今年度初。参加者は経験者から素人、性別、年代など様々で毎回人数が違う。その場に行ってみないとわからない状況でのコーチは勉強になる。
今日はコミュニケーションを少し取り入れたランニングのアップ。その後はチームに分けてからヘディングのトレーニングをしゲームへ。自分もチームに参加し汗をかいた。アップの時、見本だけしかやらずにさぼっていたので体がついていかず迷惑をかけちゃったかな。
終了後、いつものように遠さんに反省をかね送ってもらう。「テーマを決めてのトレーニング」や「ゲームの回し方」を工夫し次に繋げれば、というところ。毎度ありがとう。

地元に帰り先輩を呼び出しFCの話。これについてはまた

選手権決勝

2006-01-09 12:34:15 | Futebol
野洲高校が選手権で優勝した。これで高校サッカーが変わるのだろうか。
40分を走りきりリスクを負わず負けないサッカーの先に勝利がある。アシストではなく蹴りこむことで活路を見い出す。トーナメントという大会形式がそういうサッカーをうみだしたとされプリンスリーグが始まったが、選手権でも自分達のサッカーを貫き優勝したことは革命的な気がする。
技術、駆け引きのうまさは圧倒的だった。が創造性あるプレーだったかはまた別な問題ではないか。とも思う。
勉強になることがたくさんあった。

天皇杯

2006-01-01 22:24:44 | Futebol
浦和レッズの優勝で幕を開けた日本サッカー。昨年は国立に足を運び鼻水を垂らしながらさみーさみー言ってみてたことを思い出す。

東京ヴェルディ1969の優勝。女子の選手権とのアベック優勝だったのだが。。。
昨年1年間でヴェルディはJ2に落ち、ベレーザは3冠を達成。激動するサッカー界の中で自分はどう変わり、変わっていくのか。

それを楽しめる1年になればいい。