デジカメ&竹の透し彫

PENTAX K-30 デジタルカメラ

退院後の思い

2016-09-08 21:19:59 | Weblog
最近の医学は随分進化したものだ傷口も小さく 回復も早いし 痛み辛さなどはほとんど気にならないむしろ肺癌の再発の脅威からくる弱気です
まず脳裏浮かんで常に感じているのが母の声と感触がわが身を占めてきた 手術に対する体力の減退 食不振 体重の減少 まるで体はミイラ状態
そろそろ今は亡き母の懐に帰りたい妄想に酔い病床に臥せっていましたが又以前のより最後は千の風になって大空を駆け廻っていることを望んでいたが現実化しそうな感覚の2か月でしたが
9月になってふと 私の尊敬してやまない 写真家の吉村玲一先生のお言葉に「死ぬまで生きる」です
思い直し、今私は何が出来て 何が出来なくなったかを考えるようになってきた。
また、まとめて 書きたいと思います