彼岸花とそばの花

湖畔の彼岸花、田んぼのあぜが定番の彼岸花がここ湖畔に群生、雑木林の足元に敷き詰める真っ赤なじゅうたんを思わせる。
気温に関係なく暦にあわせて咲く花て！　不思議ですねー　体内時計説があるそうです。

　　

背景に対岸の海津大崎は絶景。
やはりカメラ親父グループが一生懸命シャッター　ちょっと興ざめ！
話してみる、車で３時間かけてきたとの事すごい！

　　　　

山手のそば畑で早咲きのそばの花が真っ白に輝いて、彼岸花とのコントラスト、今まで見る機会がない風景、しばし休憩

　　

小さいがしっかりと咲くそばの花結構きれい、そばの花て、白と赤と２種類ありました　赤いそばてどんなの？
これから周辺はもっと多く咲くようで次回は赤そば畑を探そうかなー
どんな風景が見られるのか？　紅白のそば畑て　面白そう

それにしてもそばの花は小さく早咲きのそば畑は少し存在感が少ないせいか高級車に乗ったおじさん
　多分先ほどのカメラマンにそば畑はどこですかー、て聞かれ教えてあげたのに２～３度行き返りそのまま走り去った？　え！　撮らないの？
こんなにきれいな花なのに、きのどく！　

夏の色 ０９

残暑なお厳しい今日この頃、それでも雲の様子は初秋を思わすときもしばし、多少朝夕は凌ぎやすい感じ！　間違っても風邪など引かないように注意
今年も　夏色との再開　そう！元気が出る花　ひまわり

　亀岡　ひまわり園

今年は開花が遅れた　１ヶ月は遅れた　雨が多かったせいかなー
それでも花は元気に開花

　　

珍しく蝶が飛んできた、珍客ではないか？　周辺だはコスモスが咲き始めていたのでついでに飛来下のでしょうか？
自然は面白いものだと思う　季節はまもなく白露　次はどんな自然が見られるだろうか

平の沢池のオニバス

９/１、今日も暑い　照りつける日差しは身を刺すような暑さを感じる。
今年もオニバスは順調に自生とのニュースに誘われ平の沢池に出掛けた、オニバスは絶滅寸前種にリストされているそうだ、幸い京都府で見ることが出来る。
　　
　平の沢池

大きな池の大半に、大きな葉がびっしりと茂っているのは壮観である、今日も鷺が葉の上でえさ探し、

　

葉はとっても大きい特徴のあるとげとげの葉っぱ、はじめて見た、花はさほど大きくないが　力強く　水面を覆う葉を突き破り開花、資料によると深夜に開花し　花は白色なのに朝には鮮やかな紫色となる不思議な花

　直径５センチぐらいで１０センチぐらいの高さ

ここ平の沢池での開花は３年以来との事、この池は野鳥の観察も出来るように整備されていた　京都府の自然２００選　だよー
古代人はこの実を食したとの記録もあるそうだ
　なんだか得した一日だあった
よかった！　よかった！
暑いのに　馬鹿だなーとは言わないで・・・・