デジカメ&竹の透し彫

PENTAX K-30 デジタルカメラ

ピンホールです

2009-04-14 14:28:52 | Weblog
先月ふとしたきっかけで 針穴写真展を見に行った アウトフォーカスな写真の作品を鑑賞 以前から聞いていたが多少の違和感はあるが不思議な世界

 ギャラリーの入り口の看板

会場で色々と親切に説明してくれて少しは興味を覚えるうちべっの説明書とピンホールのレンズをもらうと共に常設の喫茶店も聞いた
とりあえずレンズの自作をと考え材料を揃える

 銅箔・紙やすり・その他

先ずはもらったレンズでマウントを作成 ためし撮りで・・

 伏見城です

まるで夢の中の風景、こんなのでいいのかなー?
継続は微妙・・・・・・
でもレンズは興味あり何枚か作成したが微妙に変化がある
ちなみにペンタックスの焦点距離は≒44.3mm
被写体は相当考えなければと思う 画角は60mmレンズ相当の画像
ねむたーい画像離れてボーと眺めるのかも

地蔵禅院にて

2009-04-07 21:30:40 | Weblog
以前から一度訪れたい山寺で樹齢270年とも言われるしだれ桜を見ることが出来た



この桜京都の丸山公園の先代のしだれ桜と親木が同じ、現代のしだれ桜の叔父に当たるそうだ。

又、この木の下の畑に樹齢100年の子桜が2本植樹されている

 

ここは高台、しだれ桜の背景は井手町の里は及ばず遠くに葛城山・金剛山・二上山などが一望できる絶景ポイントでも有る いつか夕景を背景にこの雄姿をカメラに収めたいと思う

今年も集う

2009-04-05 21:53:50 | Weblog
3月25日 年に1回の集まり、過っては同じ会社に勤務、今は退社後夫々の世界をエンジョイ それでもたまに思い出す5人の友人今年も行きました
今年は松江方面で1年を語る
大阪から中国道・米子自動車道で最初に向う鳥取花回廊早咲きのチューリップ、かたくりの花温室のランは美しい姿を見せてくれた

 この日は生憎の雨 本当はこの奥に大山が見えたはず

園内で手入れをしていた作業のおばさん、愛想よく手をふる
春を満喫と言いたいが本日は肌寒い冬模様
大山町には名和神社という桜の名所があるとの事でちょっと様子見

 風格のある社

さすがに別格官弊社に列せられた社 門前のしだれ桜は満開でしたが参道のそめい桜はちらほらで少し早いのが残念 本日の宿へと急ぐ 宿泊は大仙麓の鏡が成
近ずくと付近は雪景色 今夕は「かにすきコース」とっても豪勢

一夜明ければホテルの外は一面の銀世界

 外は吹雪 気温-3度
此処は冬季は積雪4mは普通だそうである

除雪車のおかげで無事出発松江に向う 途中水木しげる記念館で「ねずみ男」にご挨拶

 ”げげげの鬼太郎”の世界で当時の時代を思い出す
 これって「レモン」の味?

大根島を経由して松江城 天守閣から宍道湖が一望、眼下に桜の花 間もなく満開の様子 今朝の景色と昼の景色は大違いとっても贅沢な体験かもと思い帰路につく

 蒜山PAで雄大な大山を見ることが出来た実に素晴らしい景色を心に焼き付け家路を急ぐ 来年はいずこで集えるだろうか 皆元気で過ごそうねー