かなり目標がまずくなりそうなこのジャンル
貯金を使い果たしたので ここから追い上げなくてはいけません
っていうか 北島選手素敵
ですね
一挙手一投足 うっとりするほど素敵
です。
そのすばらしさをうまく表現なんてできませんが
「これかな」と思う言葉がこの本の中にありました
「どこに向かって生きるか」・・・戸井十月
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『何ができたかではなく、何を作ろうとしたか。
どこに着いたかではなく、どこに向かって歩いているかが大切なんだってことがね』
結果、失敗することはいくらでもある。
結果が出るまでに人生が終わることだって珍しくはない。
しかし、それでも夢や理想に向かって歩き続けることに、人生の意味と輝きがあることを
〈アーコサンティ〉は教えてくれる。
いつから、結果ばかりを人は追い求めるようになったのだろう。
いつから「勝ち組」とか「負け組」とかいう下品な価値基準に人は縛られるようになったのだろう。
いつから、夢や理想に向かおうとする、もしかしたら徒労に終わるかもしれない人生を
人は笑うようになったのだろう。
本当は過程(プロセス)こそが大切なのに・・・
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メダルや順位ではないところに目が向けられるようになればいいなと思います。
それにしても八幡西図書館・・・すべての本が新しいってすごいことですね
みんながたくさんその手にとって、どんどん手垢にまみれていくことを望みます。
それこそがこの本の使命だと・・・喜ぶ姿だと思います。
でも くれぐれも落書きや乱雑な扱いはご遠慮願い、
愛情を持って 感謝して大事にして欲しいと思います。