先日 デブな後ろ姿を撮ったのはある理由があるからです。
かつての上司が「ウェディングメークたのんだんよ
撮ってよ
」といったので
逆らえない相手だし撮ってあげました

たしかに40歳過ぎてるとは思えませんかね・・・性格はともかくスタイルは抜群です
(背後霊はしあわせ太りで観るも無残ですが・・・
)
で この上司 こともあろうかこの人気ブログ=きままん(・・・なワケないやろ
)について
「そういえば最近見てないなぁ~
特に陸上ネタはスルーだし、まぁ見るとしたら*本*だけかな
」
・・・・・・
あんたさ、今言ったよね
「今度のマラソンは応援行こうとおもってるんよ
」
意味わかって言ってるか
ホントにわかってるか

そんなふうだから世界陸上のスタジアムチケットまでとってたのにビートルが出ないんだ
神さまはちゃんと見てんだよ
本題それました
本日読み終えたのはこちらです。

森下典子さん 初読みです
1号
・・・猫
得意ではありません
小さい時から犬
のいない生活はほんの数年で、多い時は5匹の犬
と生活していました。
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「犬派
」だという人は、犬しか飼ったことがなくて猫
を知らず、
「猫派
」だという人は、猫しか飼ったことがなくて犬
を知らない。
ただそれだけのことかもしれない。
成り行きでこうして猫
とも暮らしてみたら、自分が遊んでいる相手が
犬
なのか猫
なのか時々わからなくなって、どっちでもよくなった。
つまりは私が遊んでいる相手は、犬
でも猫
でもなく「太郎」なのだった。
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私はいつの間にか、悩みをちょっとだけ脇に置いて、
笑うことができるようになった。
いとおしいものといっしょにいるだけで、
人はつい笑顔になってしまう。
そして、自らほほえむことで、人生も笑いかけてくれるのだ。
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この四匹でいっしょに過ごす、いとしき日々も、一瞬一瞬が流れ去り、
いつか、すべてが過去になってしまう日が来るのだろう。
私はその時、何を思い出すのだろうか。
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わが家の僕
も・・・踏み台をおいても母さんのベットに上ることができなくなりました。

払い下げしてもらった毛布の上でうたた寝ばかりしています。
すべてが過去になってしまう日は必ずやってきます
だからこそ 一日一日を大事に過ごそうと思います。
猫
のいる生活のこの本を読んでいても「そうそう、それ同じ
」とうなずいてしまう仕草がたくさんありました。
優しい気持ちになれる1冊
です
・・・本日の日記を、まさかの上司が読むとまた怒るんだよな きっと
言うことまでわかる
「ごちゃごちゃ書かんで、本
の内容だけ紹介すればいいんよ
読んだ本のタイトルくらい、ちゃんと記憶しときよ
すぐわすれるんやから」
へいへい・・・仰せの通り