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電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

トビウオ

2008-09-11 21:55:39 | 食・お酒
我輩は、トビウオが好きである。
それも、小さい頃からである。

私は、肉よりも魚貝類の方が好きですが、魚貝類でも脂が乗った赤身・光物よりも、身は淡白でも白身の方が好きだったりもします。



上記の画像程のものではないですが、今日はトビウオの刺身を頂きました。
トビウオは地域によっては、「アゴ」とも呼ばれますが、淡白で甘みのある刺身だけでなく、なめろうにしてみたり、干物にしてみてもかなり美味です。
(関東地方では、トビウオは「くさや」の原料でもあります)
また、「あご干し」でとった出汁も絶品です。



トビウオは盛夏から秋が旬だそうです。
また、トビウオの卵も美味で、現在は代用品も少なくないですが、寿司ネタでもある「トビコ」は、トビウオの卵です。





秋は食欲の秋でもありますが、いつまでも舌鼓を打ち続けたいですね。

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4 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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 (giants-55)
2008-09-13 02:10:19
書き込み有難う御座いました。

若い頃は断然“肉派”でしたが、中年と呼ばれる年代に入ってからはサッパリした魚を良く食す様になりました。やはり、年と共に食の好みも変わるものですね。唯、如何せん不器用なものですから、魚をほぐすのが昔から大の苦手。周りが箸で綺麗に魚をほぐすのに、自分だけは非常に汚い。それも在って、完全な“魚派”に移行出来ない自分です。

書き込み戴いた件、ノムさんや王さんは野球大好き人間ですし、「グラウンドで死ねたら最高。」という思いを持っているのでしょうが、ファンとしては心身ともに辛い現場に彼等が立つというのは非常に忍びないし、若い人達に現場を任せ、彼等にはコミッショー等の形で側面からバックアップして欲しいと思っております。
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コメントありがとうございます。 (Mars)
2008-09-13 20:10:22
>>giants-55さん

年とともに、食の好みが変わるのは少なくないようで、私は小さい時、ワサビや魚でも赤身&光物は苦手でした(汗)。
今では、ワサビや赤身&光物の魚も好きですが、淡白な白身魚は大好きですね。

WBCの監督に、どなたが就任されるかは分かりませんが、レギュラー・シーズンも、残り試合が少なくなりましたね。
お互い、最後の最後まで、悔いが残らないような試合を続けてほしいものですね。
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赤身・光物好き (mugi)
2008-09-13 20:59:31
こんばんは、Marsさん。

画像のトビウオのお刺身、本当に美味しそうです。ビールや日本酒で頂きたい。ううう…哀しきいやすこ

giants-55さんも仰られているように、私も若い頃は肉食中心で、魚介類は殆ど食べませんでしたね。
それでも年齢と共に好みも変わり、同じ肉でも一番の好物は鶏となりました。但しマトンが次に好きですけど。
魚は白身も淡白でよいですが、脂が乗った赤身・光物が断然好みです。今の戻りカツオや秋刀魚は最高!

そして魚介類の内臓は未だに苦手ですが、動物のレバーは平気なのです。鉄分補給もあり、鶏や豚のレバー料理は時々作ります。
くどい味が好みの人は、性格もそうなのかも。
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似非美食家 (Mars)
2008-09-15 19:33:02
こんばんは、mugiさん。

仙台弁で「いやすこ」は、食いしん坊や食い意地が張っている者、という意味ですよね?

私は、動物のレバーはあまり得意でないですが、福岡で食べたレバ刺しは美味しかった。

貝類の肝の美味しさもよいですが、このわた(ナマコの腸(はらわた)の塩辛も美味しいです。
また、肝醤油で食べるカワハギの美味しさといえば、、、。

本当に美味しいものの前には、ただただ、笑うしかないです(汗)。
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