フグ釣り・沖釣りの6周年は初めての場所で(2019年11月2日)

昨日(11月2日、土曜)はフグ釣り・沖釣りを始めた思い出の場所に向かいました。



5時前にいつもの船宿さんに到着。6年前は職場の方と二人ででしたが、今回は独り釣行でした。また、今回のメインターゲットは6年前と同じくアカメことヒガンフグでしたが、3連休の初日で好天でしたので、フグ釣り客は32人でした(6年前は2隻でしたが、今回は1隻での出船でした)。



7時過ぎ、桟橋を出て一路南下して横浜方面に向かい、最初のポイントに到着。釣り開始となりましたが、ポツリポツリと本命が顔を出す中、私の竿には反応が出ずにいました。が、何とか開始から一時間程で最初のヒット。最初の魚は20cmにも満たない小さなコモンフグでした(リリースしました)。



ヒガンフグは根が荒い場所を好むため、根掛かりは避けられませんが、今回も根掛かりに苦しめられました。更に今回は魚の活性もイマイチで、魚からの反応はほとんどありませんでした。そして、時間が無駄に過ぎて行き、カットウも何個もロストする中、ようやく出会えた本命でしたが、大きさはイマイチ(25cm未満)でした。



その後、私のカットウに刺さったのはチビッ子サイズのクサフグだけで、14時の沖上がりの時刻を迎えました。



フグ釣り、そして沖釣りの初体験はビギナーズ・ラックで尺アカメ(ヒガンフグ)をゲットしましたが、今回は厳しかったですね。しかし、これにも挫けずに再チャレンジ、できるかな、、、。



(ちなみに2013年のフグ釣りは3回で本命は1・2・2尾でしたが、2014年は連敗が続き、初めてフグの型を見られたのは7月になってからでした)