北海道犬の新常識ブログ編Ⅱ

北海道犬と展覧会やアウトドア的な日常

父さんのハンドリングはそれほど上手いとは…。

2015-05-19 15:02:14 | 新常識

僕の獣猟は父さんが引いてるけど

最初に持った犬は父さんには無理だったんだ。

羆は係留だし、犬は動きが速いし

飛鳥・栗手稲草野(黒褐、牡)

 

師匠で繁殖者の草野氏がいつも引いてくれました。

この犬は大魔王・小樽播磨の血を引く犬でした。

サスケ・北海静冠荘、日高ロン・北海静冠荘もそうですね。

でも、秋の本部展前に交通事故で死んじゃったんだ。

父さんはこの犬から獣猟競技オタクになりました。   つづく

 

 


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (森の熊さん)
2015-05-19 16:50:16
すばらしい動画拝見させていただきました。
檻がないといいですね、檻みたいに周りグルグルまわないですね、本来こうですよねIN、OUT後ろに回ってカプっこの法方じゃないと本当の犬の猟性分かりませんよね~
熊に抱かれてリード切ってなんて大御所さんに聞いただけで今の時代無理なんでしょうが年1回でもいいから開催して欲しいっす。
返信する
森の熊さんへ (蝦夷マタギ)
2015-05-19 19:11:52

檻になって会をお辞めになった方が多数います。
本州でやった本部展でフライデーに叩かれました。
それと高齢になられたハンドラーの犬が捕まる事が続いて
こんな競技仕様になってしまいました。
でも、初心者も女性も引けますし、ギャラリーも安全なので
良しと割り切ってます。
係留をイメージしてハンドリングするのも犬に伝わりますよ。

これから私の犬の動画をうっぷしていきます。

熊に抱かれた動画はうっぷできませんけど‥。
返信する

コメントを投稿