先週の日曜日、
後志管内の余市町で甘海老を仕入れました。
余市町は山海の幸が豊富な街で、
ニッカのウイスキィー工場も余市にあります。
春夏はニシン・甘海老などの海産物
夏秋はサクランボ・ぶどう・リンゴなど
美味しい物が年中食べられます^^
そんな余市から今回は甘海老を買ってきました。
朝8:30過ぎに地元の魚屋に並ぶ甘海老を狙います。
この日は3キロで2,600円で販売してました。
何匹入っているかは数える事は不可能なくらい沢山入ってます。
朝買って夕方家で箱の蓋を開けるとまだ生きている甘海老が多い!
夜中に水揚げされた甘海老活きがいいですね。
軽くビールの肴に20匹位殻を剥いて
テーブルに置くと息子の手が伸びてしまいます^^
剥いても剥いてもキリが無いのでまとめてドン↓
新鮮な甘海老は身が透き通っていて、
コリコリした食感も魅力で甘みもとても美味しいです。
身も美味しいですが頭部分も最高ですよ^^
好みの問題なんですが、
私は大振りのボタンエビなどは大味で甘すぎて少し苦手なんです。
上品な甘さの甘海老の方が大好きです!
3キロの甘海老を家族3人で食べるのは無理があるので、
近所のお友達にお裾分けしました。
※甘海老の豆板醤炒め
※甘海老丼
この日は
甘海老刺身・甘海老丼・甘海老の豆板醤炒めと甘海老づくし!
余市の甘海老最高ですよ!
きたグルメでも販売を計画中・・・・
鮮度落ちの問題で航空便のみの対応になりそうですね。
・・・・きたグルメ雄武の毛蟹・・・・
オホーツクの毛蟹漁が始まりました。
身の締りが最高の雄武の毛蟹を
水揚げ後に浜茹でして発送します。
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