仕事で浜益に行きました釣堀の取材です。
釣堀の横には綺麗な川が流れていまして、
その川を覗いてみると産卵の為に
生れ故郷の川に帰ってきた鮭を発見!
鮭は川で生れて、川を下り海へ向かいます。
カムチャカ沖で3~4年過ごしてから、
産卵の為に生れ故郷の川に戻ってきます。
そして産卵を終えると鮭の一生は終わります。
なぜ?生れ故郷の川に戻ってこれるのかは?
謎が多く、まだ正式に解明されていないようですが、
凄く神秘的な魚である事は間違い無しです。
生まれた川に戻り産卵をして、その一生に幕を閉じます。
しばし、産卵の様子をコッソリ見学!
産卵の時は凄く神経質になっているのか、
こちらの小さな動きに敏感に反応しますので、
邪魔にならないように、静かに見学してました。
浅瀬の川を登る鮭は身体がボロボロ!
鮭の逞しさに少し勇気と元気をもらいました^^
明日から仕事頑張ろう!!
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