10月4日の誕生花にも名前を連ねているサルビア。
正式にはサルビア スプレンデンスだが一般的にサルビアと言えば本種を指す。
花の色は基本色の赤の他に桃色・黄色・橙色・紫色・白花がある。
花持ちは2日から3日。
花の大きさは7cmから8cmの長さの花が15cmから30cmの高さの花序を形成する。
草丈は25cmから50cm
花言葉には10月4日に紹介した「燃える思い」「燃えるような恋」「家族愛」「すべて良し」がある。
サルビアは前述の通り花もちが短め。
時間が経つと花色が白っぽく変色する。
写真に納めるなら開花して間もないものを狙いたい。
(または、まめに花ガラ積みがなされたものを選びたい)
特に群生して咲いている様子を撮るなら少なくとも手前側に咲いている花は色や形の良いものを配置したい。
余談
誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。
ちなみに7月30日の他の誕生花にはスカビオサ・ボダイジュ・カワラナデシコ・カエンボク・エリンジウム・エリンジウム:ブラヌム・シャボンソウ・スカビオサ・ツルバラ・ディプラデニア・トルコギキョウ(白)・トルコギキョウ(桃)・ニチニチソウ・ヒョウタン・ブルーサルビア・ポピー(赤)・モルセラ・ラベンダー・リシアンサス・リシアンサス(白)がある。
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