ラペイロージア(ラペイロージャ・ラペイルージア)の原産は南アフリカ。
別名はヒメヒオウギアヤメで小さいヒオウギのような花が咲くアヤメ科の植物であることが語源。
開花時期は2月から6月。
花の大きさは2cmから3cm
草丈は20cmから40cm
花は茎先に穂状に咲く。
ラペイロージアは半耐寒性球根で秋植えが良い。
10月ごろに霜が降りない場所を選んで植えて5℃以上を保つ。
(霜が降りる地方では鉢植えの方が管理しやすい)
早春になると地際から花茎を伸ばして開花する。
ラペイロージアは日向と水はけのよい土を好む。
初夏に地上部が枯れたら水やりをやめる。
花の色は赤・桃色・紫の他に白花がある。
六枚の花びらのうち下側の三枚に赤い斑が入るのが可愛らしく美しい。
花言葉は、
「青春の喜び」
「歓喜」
「誠実」
「強い心」
余談
誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。
ちなみに7月29日の他の誕生花にはナスタチウム・サボテン・バーベナ・ヒヨス・モルセラ・アンスリウム(赤)・クレオメ・ダリア・バラ(黄)・ヒメヒマワリ・ブーゲンビリア(白)・ホウセンカがある。
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