和名は燃える様な赤い花を咲かせるところから「ヒゴロモソウ(火衣草)」
サルビアの名前はラテン語のsalveo(健康である・健在する)が由来。
一般にサルビアと言えば赤花。
正式名はサルビア・スプレンデンスと言う。
花を摘み蜜を吸うと甘い。
代表品種はアカバナだが他に桃色・紫・黄色・橙色・白がある。
花は早いものだと5月に開花。
夏に花ガラを摘み、草丈の半分くらいで切り詰めると秋の9月・10月頃に再開花する。
花言葉は、
「燃える思い」
「燃えるような恋」
「家族愛」
「すべて良し」
他にも「知恵」「尊敬」があるがこちらは花の形が異なるブルーサルビアに当てられた花言葉の様だ。
余談
誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。
ちなみに10月4日の他の誕生花は多数あって、
レースフラワー・デュランタ・カンパニュラ・オニユリ・ツリガネニンジン・エノコログサ・パセリがある。
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