先日訪れた相模原公園。
最初は綾瀬市の蟹ヶ谷公園で秋の野鳥の様子を見に行ったのだが暗めの曇り空という事もあり見られたのは、
カワセミ・アオサギ・シジュウカラ・ヒヨドリ・キジバト・カルガモくらい。
秋の渡りでメボソムシクイ辺りが来ていないかと期待したが鳴き声すら聞こえず。
園内に実るマユミの実を目当てにメジロ・コゲラ辺りが寄ってこないか待つ事暫しも空振り。
グッチー(愚痴)はこれくらいにして本題に、
相模原公園は近場の公園の中でもダントツに手入れが行き届いている公園。
年間を通じて何かしら花を愛でることが出来るありがたい施設だ。
2018年10月13日も他の公園に比べて花が多品種見られた。
写真に納められただけでも
[クルクマ]
[シキザキベゴニア(白い葉はシロタエギク)]
[コスモス]
[ペンタス]
[ニューギニアインパチェンス]
[メキシカンブッシュセージ]
[シクラメン]
[ジュウガツザクラ]
疲労のため撮れなかったが他にも球根ベゴニア・ハゲイトウ・ツワブキなどなど。
まだ撮影した写真の整理が終わっていないが満足したショットがあるかどうか一抹の不安を感じている。
もし来週も出かける気力と体力が残っていたらもう一度、今度は早朝から相模原公園一本で撮りに行きたい。
追申(愚痴)
先日はたまたま休みだったが来週から土曜が休日出勤で生産計画は12月までテンコ盛りとのお達し。
蓋を開けてみなければ分からないのはいつもの事だが仕事で疲労困憊すると写真の質にも影響が出る。
あぁ何とか年内に相模原公園に数回行けるくらいの体力が残るような日々であってほしい。
個人的には野鳥の撮影は日に2・3時間、花や風景は日に4・5時間が体力の限界。
これくらいの撮影時間でも残業を2時間やった以上に疲労する。
テレビ番組で見たが疲労の一番の原因は「脳の疲労」
写真撮影に費やす集中力による疲労は仕事の10時間以上に匹敵するのも確かにうなずける。
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