ユキノシタの花ビラは上に小さな花が3枚、下向きに長めで大き目なものが2枚の合計5枚。
名前の由来は下向きの2枚が雪のように白く舌のように見えることが由来と言われている。
別名のコジソウ(虎耳草)は葉っぱが腎形で特に白い筋の様な斑入りのものが虎の耳に似ているのが語源。
花の大きさはせいぜい2,3cmほどと小さく可憐。
花の時期は初夏から夏。
葉っぱは解毒・解熱などに用いられてきた。
その葉っぱは年間を通じて更新し続けるので若葉を天ぷらにして利用できる。
花言葉は、
「深い愛情」
「恋心」
「好感」
「切実な愛情」
「軽口」
「無駄」
余談
誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。
ちなみに12月6日の他の誕生花にはヒイラギ・ピラカンサがある。
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ウィキペディア 誕生花
ユキノシタ、雪の下?雪の舌?
ご覧頂きありがとうございます。
そして、本日お誕生日の方へ、おめでとうございます。
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