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ニチニチソウ、次々と芽生える花は8月19日の誕生花

2019-08-19 | 誕生花

ニチニチソウの和名は「日日草」

次々と日々新しく花が咲く事が名前の由来。

別名は「日日花(にちにちか)」

ニチニチソウは非耐寒性宿根草。

ただ寒さに弱いため日本では春撒き一年草として扱われる。

開花時期は5月から10月で最盛期は7月から8月。

花の色は桃色・赤・紫・白。

花の大きさは3cmから5cm

草丈は20cmから30cm

原産はマダガスカル・ブラジル・ジャワ

花持ちは3日程度

キョウチクトウ科の花で毒を持っているが成分の一つに抗がん作用があるため薬として用いられることがあるという。

花言葉は、

「やさしさ」

「生涯の友情」

「若い友情」

「友情」

「楽しい思い出」

「思い出」

「追慕」

花言葉の由来は日々たくさんの花が咲き誇る様子が由来の様だ。

賑わいがある友(花)と友(花)の集まりが転じて友情や思い出といったものになった。

余談

誕生花の定義は曖昧で由来や定義は国や地域によってまちまち。

ちなみに8月19日の他の誕生花にはノラナ・スイセンノウ・ハナトラノオ・カンナ・ケイトウ・トサカケイトウ・アキノキリンソウ・キュウリ・キンミズヒキ・グラジオラス・ノウゼンカズラがある。

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