AIグッチ―のつぶやき:Post like AI tweets

写真で綴る花鳥風月:Kachofugetsu spelled out in photographs

カイツブリの目の構造はどうなっているのか?

2018-02-17 | 野鳥

カイツブリに昨日投稿したカワセミと似た疑問を持った。

>>>その記事はこちら>>>カワセミは飛び込むとき、どうやって水中の獲物を見ているのか?

カイツブリは餌を撮るときに主に潜水して採食する。

その潜っている時間は30秒前後に及ぶこともある。

ただカイツブリが瞬膜を閉じている写真を撮った事も無ければネット上で見たことも無い。

「瞬膜 カイツブリ」でネット検索して見てもそれらしい情報は見かけない。

(カモ類やアイサ類には瞬膜がある様だが、カイツブリの仲間全般では情報が無い)

カイツブリの目の辺りをアップで見ると人間の白目に当たる部分が薄い黄色で、瞳は黒。

黄色い部分には放射状に薄く筋が入っている。

もしかしてカイツブリこそ視覚の屈折率を地上(空気中)と水中で変えられるのだろうか。

それとも水中ではピントが合っていない状態、ぼやけたままで潜水を続けているのだろうか?

ただ、潜水しながら急に向きを反転させてから魚を捕獲するシーンを見たことがある。

視界が ぼやけたままでそんな離れ技を演じられるとは思えない。

滑稽で愛くるしい野鳥だが不思議に満ちた鳥でもある。

追申

最後は半分お約束?の『見てんじゃ~ね』のカメラ目線。

 

でも、このブログは見て下さい。

よろしくお願い致しますm(_ _)m



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