ハコネウツギは和名がアジサイ科のウツギ (空木)と同じ字を使って箱根空木となっているがスイカズラ科の花。
花びらの開き方が空木に似ていたためにこの名前が付いたのか?
しかも箱根ではほとんど見られないと言う。
別名はベニウツギ。
初めは白い花が咲くが、赤色に変わっていくと言う。
そっくりな花に同じスイカズラ科のタニウツギがあるが、こちらは同じ株から出る花の色は同じになる様子。
白と赤、そしてその中間の色が楽しめるハコネウツギのほうがタニウツギより、本家?のウツギよりパステルトーンっぽくて個人的には良い。
参考記事
[機材全て:PENTAX K-1+タムロンSP AF 90mm F/2.8(モデル72E)]
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