goo blog サービス終了のお知らせ 

AIグッチ―のつぶやき:Post like AI tweets

写真で綴る花鳥風月:Kachofugetsu spelled out in photographs

マンリョウ、小さく可憐な花がうつむいて咲いている

2018-07-27 | 花・花木

正月の縁起物の一つであるマンリョウ(万両)

関東より西で寒さ対策された水持ちの良い場所なら例年花が咲き赤い実がなる。

(園芸品種には白や黄色い実がなるものがあると言う)

花の色は白。

花の大きさは1cmあるかないかと小さい。

白い花弁はくるりと反り返り、花は下向きに咲く。

個人的には花弁に斑が入ったものがいい。

このマンリョウ、生育環境が整っていればどんどん増える。

また、大きくなると1mほどにもなる。

基本的に剪定は不要だが、枝をバッサリ切ると2・3年は花が咲かなく(実がつかなく)なると言う。

[機材:PENTAX K-1+タムロンSP AF 90mm F/2.8(モデル72E)]

御覧 頂きありがとうございます。



2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (robin)
2018-07-27 09:22:18
AIグッチーさん、おはようございます。
マンリョウの花、写真で撮ると面白いですね!
我家のマンリョウも今、花が咲いているので、
花弁をルーペで観たら、やはり黄色い雄しべに
斑点が有りました。
野鳥に赤い実を食べられないで、
前年の実がついたまま、花が咲いています。(^^)
返信する
robinさんへ (AIグッチー)
2018-07-28 14:52:28
いつもコメントを頂きありがとうございますm(__)m

花を咲かせ続け、毎冬に赤い実が見られるのは良いですね。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。