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AIグッチ―のつぶやき:Post like AI tweets

写真で綴る花鳥風月:Kachofugetsu spelled out in photographs

アマリリス、家で咲き始めたものは妖艶

2018-05-25 | 花・花木

家族が育てているヒガンバナ科のアマリリスが例年通り咲いてくれた。

ただ、正直なところアマリリスは写真家(と言うより私)泣かせの花のひとつ。

茎と花柄をつなぐ部分にある茶色い苞(苞葉)がいつも気になる。

花びらは白に妖艶な雰囲気を醸し出す濃い桃色の縁取り。

黄色い花粉とのコントラストが良いのだが いかんせん茶色い苞がその妖艶さをスポイルする。

そのためアマリリスを撮るときはいつもアップで茶色い苞が目立たない様なカットになる。

何か他に良いアングルは無いものか?

アマリリスを撮るときの悩みは尽きない。

追申

ヒガンバナ科の多くの花にはアマリリス同様に茶色い苞が目立つ。

スイセンもその例に漏れずでいつも撮影の時に悩む。

ヒガンバナ科の花を撮るとき苞を生かすか、苞を隠すか目立たなくボカスかでいつも悩む。

参考記事

東邦大学 薬学部付属 薬用植物園 花の構造

御覧 頂きありがとうございます。



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