[写真は7枚]
神奈川県大和市にある「ふれあいの森(泉の森)」で咲いていた花を写真入りで紹介。
(今回は「ふれあいの森」側で見たもの)
2021年6月17日は昼頃に土砂降りがあった後に晴れの天気。
そんな雨後の晴れにふれあいの森に寄ったので綺麗に見えた花を記録として写真に納めた。
今回の正直な感想は、
「例年(コロナ禍前)と比べて花が少なくて寂しい」
「ただ、アジサイは色んなところで咲いていて最盛期を迎えていて綺麗」
なので、
『アジサイを見るなら今が見ごろ』
まず、写真に納めていない花を覚えているだけ列挙すると、
道路際駐車場(グリーナップセンター横)から降りる階段脇
チェリーセージ(サルビアミクロフィラ)・ガウラ(ハクチョウソウ)など。
緑の見本園
コリウス
ふれあい広場
コスモス(ところどころに咲いていた)
他にもあったかもしれないが記憶に残らないほど印象がない。
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公式サイト ふれあいの森・泉の森MAP
ここから写真で紹介
<<大和駅側から親水広場へ向かう遊歩道>>
[アジサイ]
アジサイはまだ先始めの株もあるのでしばらく楽しめそう。
[ガクアジサイ]
いくつかのガクアジサイは最盛期を過ぎたものも出始めていた。
綺麗な絵柄を納めたいなら速めがよいかも。
[メドーセージ(サルビアガラニチカ)]
メドーセージは長い期間かけて次々と咲くので秋まで楽しめそう。
[カンナグラウカ]
この日に咲いていた花は一株だけ。
これから他の株も花を咲かせてくれるだろう。
遊歩道から離れているので撮るなら望遠が欲しいところ。
<<ふれあい広場>>
[バラ]
バラは次々と咲く。
咲始めのものを探せば今しばらく綺麗な花を愛でられそう。
<<緑の見本園>>
[ベゴニア]
植えられたばかりに見えたが最盛期は今と思う。
次々に開花する花だが花ガラが残る植物なので早めに咲いた花はどんどん花ガラと化す。
写真に納めるなら早い時期がいい。
接写するか望遠で背景を整理して撮ると映えるかも。
[サルビアスプレンデンス(スカーレットセージ)]
やはり植えられたばかりの様子。
ただ、サルビアの方はもう少し経ってからの方が写真映えするぐらいに成長しそう。
こちらの植え方も接写するか望遠で背景を整理して撮ると映えるかも。
暑い晴れた日が続くと花色が白っぽく褪せるので梅雨の合間を狙うと写真映えする。
最後に、あらためてこの日にふれあいの森に抱いた感想は、
「寂しい・・・」
先週訪れた相模原公園もコロナ禍に合って寂しいがこちらほどではなかった気がする。
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例年なら、
親水広場の川向うにはハナショウブが最盛期は過ぎていても少しは残っていた。
今年はまばらに数本残っているだけで一部にはヒマワリの株が植えられていた。
ヒマワリが花開くのは7月に入ってからだろう。
ふれあい広場には夏に向けてヒマワリを植えているはず。
今年は既にコスモスが植えられていてまばらに咲き始めていた。
親水広場の川向うに例年の数分の一のヒマワリを植えてふれあい広場は既に秋向けの装い。
緑の見本市のアーチにはノウゼンカズラが咲いているはず。
少し前に咲いていたようだが今はツルと葉っぱしか残っていない。
これから再び真夏に向けて開花するのだろうかという感じ。
花壇の方はコロナ禍前から寂しい雰囲気はあったが今は一層寂しさを増している。
いつもならそろそろトレニアやペンタスが植えられていたと記憶しているが・・・葉っぱすら見えない。
余談
ふれあいの森の花事情はコロナ禍前から予算が縮小されていたように見えていた。
コロナ禍になって一層拍車がかかったように感じる。
色々と不満を記してしまったが先にも記した通りアジサイは最盛期。
ふれあいの森で綺麗なアジサイを見るなら今から数週間がピークでなないだろうか。
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