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エクセルテクニック

エクセルのテクニック情報共有をしましょう。

指定ワードを取り除く(フリガナ)

2006-09-11 00:00:00 | 関数
指定ワードを取り除く(フリガナ)

指定ワードを取り除き、フリガナを表示させたい場合は、下記のように記載します。
=SUBSTITUTE(PHONETIC(A1),"対象ワード","")

=SUBSTITUTE(PHONETIC(A1),"カブシキガイシャ","")上記のように記載すると、セルA1の文字から「カブシキガイシャ」が取り除かれたフリガナが表示されます。

指定ワードを取り除く

2006-09-10 00:00:00 | 関数
指定ワードを取り除く

指定ワードを取り除いて表示させたい場合は、下記のように記載します。
=SUBSTITUTE(A1,"対象ワード","")

=SUBSTITUTE(A1,"株式会社","")
上記のように記載すると、セルA1の文字から「株式会社」が取り除かれた文字が表示されます。

セルの中身を連結する

2006-09-09 00:00:00 | 関数
セルの中身を連結する

セルの中身を連結するには下記のように記載します。
=CONCATENATE(セル1,セル2)

=CONCATENATE(A1,A2)
上記のように記載すると、セルA1とA2のセルが連結されて表示されます。

簡単なグラフ作成

2006-09-08 00:00:00 | 関数
簡単なグラフ作成

文字で簡単なグラフを作りたい時に便利な関数です。
=REPT("★",A1)
上記のように記載し、下にコピー。A1から下に数字を入れておくと、その数字の数だけ★マークが並びます。

文字と数字判別

2006-08-15 00:00:00 | 関数
文字と数字判別

セルに入力されている数値が文字が数字かを判別する為の関数です。
ISNONTEXT(セル番地)

ISNONTEXT(A1)
上記のように記載すると、セルA1に数字が入っている場合は「TRUE」、文字列が入っている場合は「FALSE」が返されます。

エラーチェック

2006-08-14 00:00:00 | 関数
エラーチェック

エラーがないかチェックする際に使用する関数です。
ISERROR(セル番地)

ISERROR(A1)
上記のように記載すると、セルA1にエラーが出ている場合は「TRUE」が返されます。

アラビア数字をローマ数字へ

2006-08-13 00:00:00 | 関数
アラビア数字をローマ数字へ

アラビア数字をローマ数字へ変換したい場合は、以下のように記載します。
ROMAN(セル番地)

ROMAN(A1)
上記のように記載すると、セルA1に入っているローマ数字がアラビア数字に変換され表示されます。

円周率

2006-08-12 00:00:00 | 関数
円周率

円周率を表示させる関数です。
PI()
上記を入力するだけで、円周率が表示されます。
ただし、エクセルの性質上、小数点以下14桁までしか表示されません。

不要スペース削除

2006-07-21 00:00:00 | 関数
不要スペース削除

不要なスペースを削除したい時に有効な関数です。
=TRIM(セル範囲)

=TRIM(A1)
上記のように入力すると、セルA1に「あ  い   う え お」と入力されていた場合、「あ い う え お」と表示されます。

照合表(INDEX/MATCH)

2006-07-15 00:00:00 | 関数
照合表(INDEX/MATCH)

照合表を作りたい時に使用すると便利な関数です。
以下の様な表があるとします。 

A B1 C1 D1 E1
A2 りんご みかん かき
A3 北海道 100 200 50
A4 東京 120 220 70
A5 福岡 110 210 60

セルL2に以下の様に入力します。
INDEX(B2:E5,MATCH(J2,B2:B5,0),MATCH(H2,B2:E2,0))

セルH2に「りんご」、J2に「東京」と入力すると、セルL2に「りんご」と「東京」が重なる「120」と表示されます。
F1 G1 H1 I1 J1 K1 L1
F2 商品は? りんご 市場は? 東京 価格→ 120