小文字を大文字へ

小文字を大文字へ

小文字を大文字にしたい時に便利な関数です。
UPPER(セル番地)

UPPER(A1)
上記のように記載すると、セルA1に入力されている小文字が大文字になって表示されます。

平方根（ルート）を求める

平方根（ルート）を求める

平方根（ルート）を求めるときに便利な関数です。
SQRT(セル番地)

SQRT(A1)
上記のように記載すると、セルA1の数値の平方根が表示されます。

偶数を奇数へ

偶数を奇数へ

偶数を0から遠い奇数へ繰り上げる関数です。
ODD(セル番地)

ODD(A1)
上記のように記載すると、セルA1の数値が0から遠い奇数へ繰り上がって表示されます。

中間値を求める

中間値を求める

中間値を求めたいときに使用する関数です。
MEDIAN(セル番地,セル番地)

MEDIAN(A1,A2)
上記のように記載すると、セルA1とA2の中間値が表示されます。

大文字を小文字へ

大文字を小文字へ

大文字を小文字にする際に使用する関数です。
LOWER(セル番地)

LOWER(A1)
上記のように記載すると、セルA1に入っている大文字が小文字に変換されて表示されます。

小数点以下切捨て

小数点以下切捨て

小数点以下の数値を切り捨てるには、以下のように記載します。
INT(セル番地)

INT(A1)
上記のように記載すると、セルA1セルの数値の小数点以下の数字が切り捨てられて表示されます。

指定した数値に丸める

指定した数値に丸める

指定した数値に丸める方法です。
FLOOR(セル番地,指定数値)

FLOOR(A1,100)
上記のように記載すると、セルA1の数値が100に近い数字に丸まります。

四捨五入

四捨五入

四捨五入を便利にする関数です。
FIXED(セル番地,-1,0)

FIXED(A1,-1,0)
上記のように記載すると、セルA1の１の位の数値が四捨五入され、千単位でカンマ区切りされて表示されます。

奇数を偶数に切り上げ

奇数を偶数に切り上げ

奇数を偶数に切り上げたい時は、下記のように記載します。
EVEN(セル範囲)

EVEN(A1)
上記のように記載すると、セルA1の数値が偶数に切り上げされて表示されます。

空白セルカウント

空白セルカウント

空白セルのみをカウントしたい場合は、下記のように記載します。
=COUNTBLANK(セル範囲)

=COUNTBLANK(A1:A2)
上記のように記載すると、セルA1からA2の範囲の空白セルをカウントします。