御無沙汰しておりました!
またまたできました、LED照明の物件です
しかも今度は和風ですね
和風と申しましても従来の和風ではなく、近代和風やモダン和風とかでもありません!
○○様和風です!
もちろんお施主様のお名前です、決して私の名前ではありません(笑)
照明の光の感じはわかりますでしょうか?
1枚目の写真は夕方のまだ明るさの残る時間に撮影しました
続いては日が落ちてからの写真です
もうお気づきかもしれませんが、またしても手ぶれです・・・
(決して手ぶれシリーズではありません・・・)
カメラマンの腕前が悪すぎです!
(すみません、自分がやりました・・・)
でも雰囲気は伝わるのではないでしょうか?
門柱に取り付けた照明は前回の記事で言うところの3番で
『家/庭の美観』です
そして階段のところの照明は1番に書いてある
『家族の安全』ですね
つまり『ここに段差がありますよー、気をつけて下さいねー』って事です!
安全という観点から御説明すると、照明を設置するだけではなく
階段の蹴上げの部分(黒い部分)もワザと色を変えて昼間の視認性も高めています
外構部分での段差というのは危険です
ただのデザインではなく、ちゃんとそれぞれに意味があるのです
意味の無いデザインはデザインでは無いと思っています
とまあえらそうな事を申しましたが
当たり前のことだと思うのですが
そういった配慮が全く無いような現場もたくさん見かけます
道路にしても交通量の多い道路とそうでない道路とだと外構計画も変わります
いくら『オープン外構がいい』といっても守るべきところは守り、
隠すべきところは隠すべきだと思っています
なんだか話が違う方向に向かい出したのでこの辺で止めておきます
近いうちにコノ物件の全体の完成写真も撮って御紹介いたします
今度は手ぶれしてない用に気をつけます。。。