朱塗りの反橋を渡る(渡るというよりは登るに近い)と住吉鳥居が見えてくる。
そのドラマチックな演出に多くの人は、心身ともに敬虔な気持ちを感じる。
先ずは手水舎で身を清める。
うさぎですよ!まぁこんなに可愛い手水舎は、他には無いでしょう。
これなら誰もが綺麗に身を清め、心にこやかに参拝できるはずです。
これが有名な住吉鳥居です。
角鳥居と呼ばれ、四角い石柱で出来た住吉さん独特のスタイルです。
この日は夏越の茅の輪が施してあり、僕もくぐらしていただく事にしました。
それから御本殿に参拝しました。
第一本宮から第四本宮までの4棟からなる本殿は、どれもが国宝で威厳に満ちた重厚
な造りの社です。
流石に大阪にはこれ以上の社殿はそうないでしょう。
住吉さんには沢山の摂社や末社があります。
色々な御利益を期待して、お参りする人の姿は尽きる事はありません。
その中でも有名なのが「初辰さん」です。
「はったつさん」は古くから商売繁盛を願う人の間で、親しまれてきたお参りシステムです。
まぁ、お参りシステムというだけあって、中々手間暇のかかる願掛けなわけです。
「初辰さん」には四つの社があり、毎月の初めの辰の日にそれらの社を順々に参拝します。
それを4年間で48回続ければ、「四十八辰」つまりは「しじゅうはったつ」=「始終発達」
という事で商売発達間違いなしの強力パワーが手に入る事になるようです。
この言葉遊び的な語呂合わせが、いかにも大阪的で嬉しいですね。
初辰さんの最初は種貸社(たねかししゃ)です。
ここは資金調達と子宝安産の神様とあります。
名前のままですね。
次に楠珺社(なんくんしゃ)です。
商売繁盛と家内安全の神様です。
招福猫が沢山迎えてくれます。樹齢千年を超える楠はまさに神木です。
三番目は浅沢社(あさざわしゃ)です
ここはいわゆる弁天さんです。芸能と美容の神様なので、女性には人気の社です。
社の周りには杜若が群生しています。花を咲かせる日にまた訪れてみたいものです。
最後は大歳社(おおとししゃ)です。
集金満足と心願成就の神様とあります。
ここの隣においとしぼし社があり、おもかる石があります。
結構重たいですよ。
この日は夏祭で凄い数の人が参拝に訪れていました。

お化け屋敷までありました。
そのドラマチックな演出に多くの人は、心身ともに敬虔な気持ちを感じる。
先ずは手水舎で身を清める。

うさぎですよ!まぁこんなに可愛い手水舎は、他には無いでしょう。
これなら誰もが綺麗に身を清め、心にこやかに参拝できるはずです。

角鳥居と呼ばれ、四角い石柱で出来た住吉さん独特のスタイルです。
この日は夏越の茅の輪が施してあり、僕もくぐらしていただく事にしました。
それから御本殿に参拝しました。

第一本宮から第四本宮までの4棟からなる本殿は、どれもが国宝で威厳に満ちた重厚
な造りの社です。
流石に大阪にはこれ以上の社殿はそうないでしょう。
住吉さんには沢山の摂社や末社があります。
色々な御利益を期待して、お参りする人の姿は尽きる事はありません。
その中でも有名なのが「初辰さん」です。
「はったつさん」は古くから商売繁盛を願う人の間で、親しまれてきたお参りシステムです。
まぁ、お参りシステムというだけあって、中々手間暇のかかる願掛けなわけです。
「初辰さん」には四つの社があり、毎月の初めの辰の日にそれらの社を順々に参拝します。
それを4年間で48回続ければ、「四十八辰」つまりは「しじゅうはったつ」=「始終発達」
という事で商売発達間違いなしの強力パワーが手に入る事になるようです。
この言葉遊び的な語呂合わせが、いかにも大阪的で嬉しいですね。
初辰さんの最初は種貸社(たねかししゃ)です。

ここは資金調達と子宝安産の神様とあります。
名前のままですね。
次に楠珺社(なんくんしゃ)です。

商売繁盛と家内安全の神様です。
招福猫が沢山迎えてくれます。樹齢千年を超える楠はまさに神木です。
三番目は浅沢社(あさざわしゃ)です

ここはいわゆる弁天さんです。芸能と美容の神様なので、女性には人気の社です。
社の周りには杜若が群生しています。花を咲かせる日にまた訪れてみたいものです。
最後は大歳社(おおとししゃ)です。

集金満足と心願成就の神様とあります。
ここの隣においとしぼし社があり、おもかる石があります。
結構重たいですよ。
この日は夏祭で凄い数の人が参拝に訪れていました。


お化け屋敷までありました。
