chanting an air of joyous bliss

普段の生活で見逃しがちな面白いことを書いていく
そんなブログです

OracleのTips

2018-04-01 21:31:31 | コンピュータ・プログラミング

Oracleのtips

ORA-01033発生時

  • sysdbaでログインする
  • ALTER DATABASE OPENコマンドを実行する

表領域の空き容量を確認する

DBA_TABLESPACE_USAGE_METRICSを使えばよい
(実行スクリプト)
select * from DBA_TABLESPACE_USAGE_METRICS
(参考サイト)
続・表領域の使用率を確認する!

テーブルの使用量を確認する

確認コマンド

SELECT
    a.table_name --テーブル名称       ,
    a.num_rows --テーブルのレコード数       ,
    b.MB -- テーブルの利用容量
FROM
    user_tables a -- 全てのテーブル       ,
    (SELECT
        Segment_Name,
        Sum(bytes)/1024/1024 MB
    FROM
        user_segments
    GROUP BY
        Segment_Name
    ) b --テーブル名称&容量の集合
WHERE
    a.table_name = b.Segment_Name
ORDER BY
    a.num_rows desc,
    b.MB desc;

ポイント

user_segmentsの使い方がポイントとなるdescでuser_segmentsのカラムを確認すると”BYTES”カラムあることが分かる。
また、Segment_Nameはテーブル名なので、Segment_NameごとにBYTESを集計するSQLを書けばよい
(参考サイト)


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ポンド円に関する考察 | トップ | JAXRSのパスの指定について »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

コンピュータ・プログラミング」カテゴリの最新記事