Java Webコンポーネントデベロッパ 310-80

"think or die"さんの"愛と苦悩の日記"でJava認定資格について取り上げられいたので、Javaを使ったWebアプリケーションの認定資格で使用した参考書を紹介したいと思います。
私が使用した参考書は"Java Webコンポーネントデベロッパ 310-80"で、大きな書店でしたらどこでも置いているはずです。
試験模擬が出来るCD-ROMがついていてお得ですよ。
これだけでも、この参考書を買う価値があります。
試験対策のためにはこの本一冊で十分です。

＜勉強法の一例＞
Java Programmerの資格を取ったばかりで、Webについてあまり経験や知識の無い方は"サーブレット編(特に第一章～第八章)"を一～二週間かけてじっくり読むべきです。
Javaに限らず、Webアプリケーションを開発する際の基礎知識が身につきます。
ある程度、Webの仕組みやサーブレットの仕組みが理解できたら、章末の練習問題を解きながら知識の定着をはかりましょう。
一ヶ月ほど繰り返し本を読み返せば、試験に合格する力がつきます。
テスト1週間ほど前にCD-ROMの模擬試験をやってみましょう。
"難しい"レベルで"7～8割"とくことが出来ればまず試験に合格できます