大紀元エポックタイムズ・ジャパン

「真実と伝統」をモットーに、明日を生きる上で判断材料となる有益な情報を日々発信しております。

政府門前で無差別銃乱射事件「21人死亡」か 容疑者は元武装警察官=中国 山東

2024-02-13 | 中国社会・政治

旧正月の初日(2024年2月10日)山東省日照市莒県の政府門前で、無差別乱射事件が発生した。(SNSより)

 

旧正月の初日(2024年2月10日)山東省日照市莒県の政府門前で、銃による無差別乱射事件が発生した。

容疑者は解雇された元武装警察官であるという。市民に向かって無差別に銃を乱射し、40人以上が撃たれ、そのうち21人の死亡が確認されている。死者数は、今後も増え続けそうだ。

事件に関する詳細が語られている、ツイッター(現X)に投稿された音声動画によると、事件が起きた場所は現地政府の政府関係者が住む「家族院」の門前だという。武装警察官出身の容疑者は、まず2人を刃物で刺した後、いったん現場を離れて近くに隠れた。

大量の血を流しながら、地面に倒れている最初の犠牲者2人の周囲には、大勢の市民が集まった。現場には救急車も駆けつけている。

【続きはこちら】

 

政府門前で無差別銃乱射事件「21人死亡」か 容疑者は元武装警察官=中国 山東

旧正月の初日(2024年2月10日)山東省日照市莒県の政府門前で、無差別乱射事件が発生。容疑者は解雇されたSWAT隊員であるという。

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« トランプ氏、ネバダ州で99%... | トップ | 【プレミアム報道】イスラム... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

中国社会・政治」カテゴリの最新記事