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ドイツ政府、12年来はじめて台湾選挙を祝賀 「対台湾政策の変化」が浮き彫りに

2024-01-16 | 時事・ニュース

民進党台北本部で、屋外の集会現場の大きなスクリーンに映る賴清德氏・蕭美琴氏ペアが、総統および副総統に当選した画面。2024年1月13日撮影。(Yasuyoshi Chiba/AFP via Getty Images)

 

13日に行われた台湾の正副総統選挙の結果、与党・民進党の頼清徳・蕭美琴ペアが選出された。

これを受けて、台湾の外交部には各国からの祝賀メッセージが寄せられている。なかでも注目すべきは「ドイツ政府」からの祝賀であった。

台湾の中央通訊社によると、ドイツ外務省は14日「台湾の民主的価値を称賛し、台湾総統選に対する祝意を寄せた」という。

ドイツ政府から台湾に祝意が寄せられたのは、この12年来、初めてとなる。そのため、ドイツの「対台湾政策への変化が浮き彫りになった」と中央通訊社は評した。

【続きはこちら】

 

ドイツ政府、12年来はじめて台湾選挙を祝賀 「対台湾政策の変化」が浮き彫りに

総統選の後、台湾の外交部には各国から祝賀メッセージが寄せられている。なかでも注目すべきは「ドイツ政府」からの祝賀であった。

 

 


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