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『共産党についての九つの論評』【第三評】中国共産党の暴政

2023-02-20 | 共産党についての九つの論評

【第二評】中国共産党はどのようになり上がったのか
共産党についての九つの論評

 

序文
暴政と言えば、中国人は秦の始皇帝による苛政と焚書坑儒を連想するものがある。始皇帝の「天下の資産が尽きるまで政治のために」《漢書・食貨志》という暴虐は、集中的に4つの方面に現れた。「情け容赦のない租税の取り立て、人民の財力を功名心の赴くままに乱用、近隣も連座させる過酷な法律と刑罰、思想統制と焚書坑儒」があげられる。秦が中国を統治した時代、およそ1千万の人口に対して、2百万人の労働者を強制的に徴用した。始皇帝はさらに過酷な法律と刑罰を思想の領域に広げ、はばかることなく思想の自由を束縛し、かつて政治を批判した儒学者を千人あまりも殺害した。

このような「虎狼の秦」と比較しても......

 

一 土地改革 — 「地主階級消滅」
二 商工業の改造−資産階級の消滅
三  民間宗教組織取締りと宗教弾圧
四 反右派運動 ━全国規模の洗脳で手下にする
五 大躍進−鹿を指して馬と為し、以ってその忠を試す
六 文化大革命−邪霊が取り付き、天地が逆転する
七 改革開放−暴虐は変らず、時とともに進む
八 全国規模の洗脳、地面に丸を書いていたる所を牢とする
結び

 

●続きはこちら:

 

【第三評】中国共産党の暴政

「虎狼の秦」と比較しても、共産党の暴虐は勝るとも劣らない。よく知られているように、共産党の哲学は闘争の哲学であり、共産党の統治も、内外の「階級闘争」、「路線闘争...

 

 


 

●合わせて読みたい:

 

第三章:東側での大虐殺

共産党がソビエト政権を樹立してからすでに一世紀が過ぎた。米連邦議会議事録によると、共産主義国家が殺害した人数は少なくとも一億人に上る。共産党は神と人類に反逆して...

 
 

第三章(下)共産邪霊の手段:環境と文化の破壊

伝統文化の破壊と道徳腐敗の流れに数多くの人々が身を任せている。このような人々は神の教戒を理解する力を失い、完全に消滅されるという結末がすでにそこまで迫って来てい...

 

 


 

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