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葬儀の棺内ドライアイスで二酸化炭素中毒…死亡事故、全国で3件

2023-09-22 | 時事・ニュース

棺内のドライアイス事故のイメージ(消費者庁)

 

葬儀の際に使用するドライアイスによる死亡事故の報告を受けて、消費者庁は21日、注意喚起を行った。被害者は棺に顔を入れて高濃度の二酸化炭素を吸入し、意識を失い、 心肺停止となった疑いがあるという。

ドライアイスは、食品の保冷輸送などで広く利用される冷却剤。葬儀には、火葬を待つ間に遺体の腐敗防止のため使用される。棺の中に充満する二酸化炭素の気体は無色無臭で、危険に気づきにくい。

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葬儀の棺内ドライアイスで二酸化炭素中毒…死亡事故、全国で3件

葬儀の際に使用するドライアイスによる死亡事故の報告を受けて、消費者庁は21日、注意喚起を行った。

 

 


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