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天安門事件の真実:目撃者袁紅冰氏が写真で語る 戦車にひき殺された学生たち一万人

2024-06-03 | 時事・ニュース

1989年4月15日、胡耀邦の訃報を受けて学生たちは追悼活動を始めた。4月中旬から後半にかけて、民主化を求める声を上げるために、全国から多くの学生と市民が北京に集まった。1989年5月18日、天安門広場にて撮影。(CATHERINE HENRIETTE/AFP/Getty Images)

 

今年で天安門事件から35年。1989年の春、学生たちが北京の天安門広場で始めた平和的な民主化運動は、中国共産党の手によって無惨にも鎮圧された。この取材記事では、事件の証人であり、法学者の袁紅冰(えんこうひょう)氏がその時の悲劇を振り返る。彼の証言から浮かび上がるのは、戦車と鉄柵によって命を奪われた無辜の学生たちの姿。この衝撃的な真実を通じて、私たちは歴史の重要な一ページを再検証する。中国国内では一切見られない真実である。

今年で天安門事件から35年が経過し、世界中で追悼活動が盛んに行われている。事件の目撃者であり法学者の袁紅冰氏は、大紀元新聞のインタビューで、当時の悲劇的な状況を振り返った。彼が強調する教訓は、中国がこれから自由と民主主義を実現するために、国民の広範な抵抗と民衆の立ち上がりが、共産党の独裁を終わらせるためには不可欠だということである。

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天安門事件の真実:目撃者袁紅冰氏が写真で語る 戦車にひき殺された学生たち一万人

今年で天安門事件から35年。1989年の春、学生たちが北京の天安門広場で始めた平和的な民主化運動は、中国共産党 […]

 

 


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