2025年07月04日のワールドニュースをお伝えします。
・中共ハッカーの前例なき活動を指摘 専門家「サイバー超限戦の一環」
・中華系ECの「産地偽装」 国際的規制強化で包囲網が狭まる
・米国の不法越境者数が過去最低 2か月連続で不法入国者ゼロ
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中共ハッカーの前例なき活動を指摘 専門家「サイバー超限戦の一環」/米国の不法越境者数が過去最低 2か月連続で不法入国者ゼロ など|NTD ワールドウォッチ(2025年07月04日)
トランプ政権は7月2日、6月の不法越境者数が過去最少となる6070人にとどまったと発表した。政権は2か月連続で移民を米国内に釈放しておらず、軍の増派や仮設拘留所の設置など国境管理を強化。内陸部でもICEによる摘発が進み、拘留者数は過去最多を記録している。
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中国南方の洪水が深刻化 中共指導部は無関心の姿勢/ロシア前大統領 イランに核弾頭提供を示唆 など|NTD ワールドウォッチ(2025年06月25日)
ロシアのメドベージェフ前大統領がイランへの核弾頭提供に言及し、米トランプ前大統領がSNS上で強く反発した。発言は国際社会で波紋を広げ、核拡散の現実性を巡って専門家の見解も分かれている。国連軍縮研究所は技術的・法的に非現実的とし、米シンクタンクは深刻な軍事衝突の引き金になり得ると警告。米ロ間の緊張が再燃する様相を呈している。
中共がイランで得る実利とは なぜ中共は支援しないのか/イラン核施設爆撃の報告書が漏洩 CNN誤報道にトランプ氏が「米軍に謝罪せよ」 など|NTD ワールドウォッチ(2025年06月27日)
中国共産党とイランは協力し合っているように見えるが、しかし今回はイランに声援を送るだけに留まっている。その背景に何があるのか?
追査国際が報告書を公表 中共による法輪功迫害の激化を告発/トランプ氏 今週にもガザ停戦を発表か 朝鮮問題も前向きな姿勢示す など|NTD ワールドウォッチ(2025年06月30日)
法輪功迫害追跡調査国際組織(WOIPFG)は、中国共産党が近年、法輪功修煉者への迫害を強化し続けているとする新たな報告書を発表した。報告書は、政法委の内部文書などを引用し、信仰放棄の強制や集団的弾圧、生体臓器収奪の実態を告発。2013年以降、少なくとも1234人が迫害により死亡したとされ、同組織は国際社会に中共の行為を認識するよう呼びかけている。
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