中国で大ヒットを記録したアニメ映画『ナタ2(哪吒之魔童閙海)』が、4月4日に日本で公開される。『ナタ2』は1月29日に公開されてから2週間あまりで13億7790ドル(約2100億円)売上げた後、世界各地で上映され21億4631万ドルの売上をあげた
『ナタ2』の興行収入の規模は2020年に大ヒットした『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の興行収入が全世界で約5億3600万ドル(約517億円)だったことを考えるとかなり大きなものだと言える。
中国では「ナタ2」が世界歴代アニメ映画興行収入ランキングで1位になったと大々的に報じられ、日本の映画ポスターにもランキング1位だとしっかりと紹介されている。しかし、この興行の数字には中国共産党(中共)ならではの仕掛けがある。
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中国アニメ映画『ナタ2』4月4日に日本公開 世界興行1位の大ヒットの裏に中共の影
中国で大ヒットを記録したアニメ映画「ナタ2」が4月4日に日本で公開される。世界第1位の興行収入を上げ、世界で大人気と宣伝されているがその実績の裏には中共の暗躍があった
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