興福院掛袱紗(こんぶいんかけふくさ)(写真:清雲/大紀元)
「誰かのためにと思うと、エネルギーが出ますよね。自分の事ばかり考えると、何か窮屈な感じがします。人と比較して、成績を良くしなければいけない。そこで、自分を責めたり、自分で自分の事を否定したり、それは一番もったいないことだと思います。そうではなく、私は私でいいんだよという気持ちを大切にしたいと思います」
「刺繍はうまくできるかできないか、人と比較はできません。その人の手から出てきたものなので、それ自体は自己表現ですね。学校での点数や学校での勉強のような評価はこの世界ではないことですし、成績は人間として生きていくうえで重要なことではないですね。大学受験では重要かもしれません。ですが生きるための人間力というのは、学校の勉強にはなくて、文化の勉強、人との協力、ボランティアをしたりすることで磨かれていくものだと思います」と高橋信枝さんは大紀元の取材に対して語った。
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5月21日 主要7カ国首脳会議(G7広島サミット)はウクライナのゼレンスキー大統領が対面参加する形で最終日の討議が始まった。
写真は協議前、G7首脳らと並んで撮影に臨むゼレンスキー氏(中央)。5月21日、広島市で撮影(2023年 代表撮影)
[広島市 21日 ロイター] – 主要7カ国首脳会議(G7広島サミット)は21日、ウクライナのゼレンスキー大統領が対面参加する形で最終日の討議が始まった。ゼレンスキー氏からロシアの侵略を受ける同国の現状を直接聞き、G7が一致して支援し続けることを改めて確認する見通し。
ゼレンスキー氏は、議長を務める岸田文雄首相やバイデン米大統領らG7首脳と並んで写真を撮影。場所を移して協議に臨んだ。この後は、インドなど招待国首脳も交えた平和と安定に関するセッションに参加するほか、岸田首相、バイデン大統領とも個別に会談する。ゼレンスキー氏は前日の広島到着直後から各国首脳と相次ぎ会談し、ロシアと近いインドのモディ首相とも支援などを協議した。
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人生の帆を上げて、安逸から抜け出して、何事も自分の体を張って、心の豊かな人になって、人生の価値を生きる!(曽晏均/大紀元)
誰もが自分の夢を持っています。ヨーロッパを旅行したい人もいれば、車を買いたい人もおり、家を買いたい人もいて、医者になりたい人もいます……、どんな夢でも、実践しなければ夢は叶いません!
第二次世界大戦の米陸軍元帥であり、米大統領でもあったアイゼンハワー(Dwight David Eisenhower)氏は、「1オンスの行動は1トンの理論に勝る」と米国民を激励しました。確かに、行動してこそ卓越した自分を見ることができ、平凡ではない人生を見ることができます。
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