今週は極力J1のスクールに顔を出しました。その中で、選手達は、本当にみんながサッカーを楽しんでいる姿を見ることが出来ました。また、素直な選手が多く、『楽しみたい!吸収したい!』という気持ちが伝わってきました。
本当に、《素直さ》って大切ですよね。素直な選手は、吸収も早いですし、伸びしろも感じられます。人の言葉を素直に聞きいれ、それを自分の物にすることの大切さを、『小さいうちから伝えれたらいいなぁ』と感じています。
中学生になると反抗期の時期にどうしても、素直になれない選手もいます。こちらの言うことを《命令》ではなく、《自分の為のアドバイス》だと思い、まずは素直に《聞く》という姿勢の大切さを伝えなければならないと思います。ここで、勘違いしてほしくないのは、この時期は『自我』も芽生えていますので、人の話を聞いて、いいところを吸収し、また改善するべきところは、《素直》に認め、改めるという姿勢でしょう。こちらは、『命令』ではなく、『こういうやり方や工夫がある。』、または『このような考え方もある。』ということを伝えなければなりません。これが、また難しいもので、私自身もいつも反省ばかりの日々です。
しかし、育成年代に大切なこと、『我慢』させるべきことはしっかりと我慢させ、『素直さ』をもって人に接することを『サッカーをやる以前に伝えていきたい』と、J1の選手を観て感じた今週の出来事でした。
*写真は、中学3年生のメンバーたちです。
本当に、《素直さ》って大切ですよね。素直な選手は、吸収も早いですし、伸びしろも感じられます。人の言葉を素直に聞きいれ、それを自分の物にすることの大切さを、『小さいうちから伝えれたらいいなぁ』と感じています。
中学生になると反抗期の時期にどうしても、素直になれない選手もいます。こちらの言うことを《命令》ではなく、《自分の為のアドバイス》だと思い、まずは素直に《聞く》という姿勢の大切さを伝えなければならないと思います。ここで、勘違いしてほしくないのは、この時期は『自我』も芽生えていますので、人の話を聞いて、いいところを吸収し、また改善するべきところは、《素直》に認め、改めるという姿勢でしょう。こちらは、『命令』ではなく、『こういうやり方や工夫がある。』、または『このような考え方もある。』ということを伝えなければなりません。これが、また難しいもので、私自身もいつも反省ばかりの日々です。
しかし、育成年代に大切なこと、『我慢』させるべきことはしっかりと我慢させ、『素直さ』をもって人に接することを『サッカーをやる以前に伝えていきたい』と、J1の選手を観て感じた今週の出来事でした。
*写真は、中学3年生のメンバーたちです。