ブログについて考えたこと

　自分のだけの「読書量を増やそうキャンペーン」はまだ継続中です。その中で，今回はセブンイレブンでふと手にとって購入した「脳を活かす仕事術　茂木健一郎」を読んで思ったこと。
　この本の第１章で「脳の入力と出力のサイクルを回す」，細かい内容については触れませんが，ほんとに大雑把に言えば，読んだりする入力だけではなくて，同じだけの出力も必要といったことです。
　で，この本の中でブログについても触れられておりまして，前日あったこと，考えたことなどを朝一番でブログに出力する，といったような。

　フムフム，思いついたままに，どんな内容，構成になるか何も考えずにただキーボードを叩き始めるという自分のやり方と，似て非なるもの，というか，似てもいないか・・・

　もともと日記の代わりにはじめてたブログですが，仕事のこととかは書かないので，日記としても不十分。
　日記なんだから読む人がいなくてもいいじゃないか，と思いつつもアクセス数なんてのが出てきて，これが一桁だったりすると，やはりせめてせっせと更新しようか，とか思ったりもします。
　かといって，見ていただく，読んでいただくような内容のものはできそうもないし・・・
　だって日記なんだもん，と居直ってみて話は元に戻ってしまうわけです。

　せめて，そうか，今度は「出力」ということを意識して記事を投稿してみようか，と反省した次第です。
　ついでに自転車でどっか行った記事では，文章だけではさびしいので，という理由でろくに選びもせずにきれいそうな写真を適当に貼り付ける，というのもちょっとだけ反省。よく見るみなさんのブログのようにもう少し丁寧に作っていくことにしよう，とこれも反省でした。

　でも，他にやるべきこと（って言ってもWIZARDRYなどのゲームだったりするのですが）が多くてどこまで実現できるものやら，という世界ですが・・・