のらりくらりSEVEN ART☆

40歳からのぼちぼち人生

Táticas de Futsal☆

2016-12-16 12:13:24 | 日記
フットサル用語や戦術を使った事を書いてみた。


フットサルのアップでよくやるメニュー
もちろんサッカーでもよくやるメニュー

北村ジンがラジオ出演時爆弾発言した
バ◯回しメニュー(笑)禁句(笑)
まさにラジオ出演(仁)選ミスなんちって(笑)




あれは
フットサル用語ではロンドと言います
サッカーでもロンドと言うと思います



フットサルの足裏トラップ
フットサル用語ではトンパと言います
身体の中央で足裏でボールを止めます
重心をニュートラルにします



シュート練習
僕等がフットサルスクールで伝授する
連動からのシュート練習

パラレラ
ダイアゴナル (ディアゴナル)
など

パラレラは通称パラ
ラインと平行に走ってシュートまでいく
まぁ平行と言う意味です

ダイアゴナルは斜めに抜ける動き斜めの意味
サッカーでもFWが良く使う動き
フットサルでもパス出した逆に動きDFを外す時によく使います
今年の中学フットサルで伝えましたが
試合では全く見れなかった動き(笑)
監督が悪いでしょう(笑)

エスペランサ社会人ビーチサッカーでもダイアゴナルは使ってましたが僕達はポルトと言ってました。ポルトガル代表が使ってたし他チームにバレ無い様に(笑)



簡単な戦術
よく聞く
エイト
クアトロ
エル


エイトは8の字の動きで3人でパス回しながら
ピボォ当てを伺い相手を崩します。
正直やってて面白くない個人的に(笑)けど必要です。子供達に伝授するかコーチ陣迷ってます


クアトロはポルトガル語で4の意味
ピボォを置かず4人が連動して動きます。
どちらかと言うと全国選抜大会は
クアトロのチームが多かった
エスペランサ社会人はダイヤ。
色んな攻め方が無数にあるから何が正解とかありません。
個人技が光るのが面白いですね


エルは
ピボォがコーナー付近の角を取ってボールをキープし仲間が抜ける動きを加え判断でシュートまで行くパターン




フットサルのパス出してDFの間に抜ける動きや前に抜けるを
エントラリニャと言います。
通称エントラ
だいたい(抜けろ)とみんな言います。
抜ける質が大事ですね。
ボール保持者とDFの間に抜ける事はカーテンと言ったりもしますが
今まで言った事ありません(笑)



球際の競り合いをドゥエルと言います。
フットサルブランドでもドゥエロはありますね。
解釈は同じだと思いますが。
よく球際は負けんなよ。と言う球際はドゥエルです。



子供達がよく遊びでやる
股抜き、股チンは
ポルトガル語でカネッタと言います
大好きな股抜きプレー
これは子供達もすぐ覚えるでしょう


落ち着け、焦るなは
カウマと言います


試合中のゴレイロにバックパス
サッカーでもキーパーにバックパスは
カーザと言います。
casaはレストランでもありますね。家と言う意味です。

攻め損ねたら一旦落ち着いて家に帰ろう。
バックパス
カーザして攻め直し遊び直す意味です


ただサッカーでのバックパスはブーイングの雨あられですね。



DFにも沢山の戦術があります
簡単なやつでは
マンツーマンDF
ゾーンDF
ハーフコートDF
オールコート(フルコート)ハイプレス
第2PK
Y字DF
Y字DFはイプシロンと言いますが
Y字、Y字と言った方が通じますね(笑)





ちなみに
やろうぜ!行こうぜ!戦おうぜ!の意味
バモス!バモス!

バモ‼︎と言いますが



ヤスコーチ
数年前のフットサル選抜大会の試合中
バモ‼︎‼︎と気合いむき出しで言ったら

レフリーに暴言と見なされ
1発退場(笑)

みなさん
シコってポルトガル語使わ無い様に(笑)




僕は使いませんが
またblogにアップしてみます。



フットサル用語や
ポルトガル語の
若干の解釈違いやニュアンス違いは愛嬌ですよ。



では!




ためになったかな?






だから
黒木
blogで横文字つかって
シコんなって!

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