のらりくらりSEVEN ART☆

40歳からのぼちぼち人生

目線とヘッドアップと個性。攻めは幅と奥行きと身体の向き

2023-05-25 12:37:00 | 日記
そう言えば
タイヨウが縦パスを供給できるようになった。
そして
ワンツーの動きやチャンスを感じるチャンスクリエイターの選択肢が増えてきた。




縦パスが出せると言う事は
相手の立ち位置が見えて
相手守備の状況が見えて
相手の間合いが見えてきたと言う事。




目線とヘッドアップで
よーやくボールの持ち方も運び方も抜き方も
パスの選択も
ボールのもらい方も
タイヨウのプレー選択が増えて行く。




今まではボール貰ったら
お尻むけたり、バッククロスしたり
ボールを貰ったら顔が下がって
泣きべそかいてた笑


まだボールを貰う前の首振り情報収集が必要
だけどまぁぼちぼち。


横断歩道は首振り左右確認する
あれと同じ事をピッチでやる


大事なのはボール貰ったら全部がボールタッチみたいにコネるのじゃなくて
全部がドリブルじゃなくて


⚪︎相手を見て瞬時に自分のプレー選択をする事

運びなのか
抜くのか
キープなのか
相手次第でダイレクトパスなのか
ワンツーで打開なのか



瞬時に判断できる準備材料が技量







自戒を込めて痛快に書くけど
俺の指導で子供達が伸びる子もいればそうでない子もいる

と同時に

ドリブルメニューで活きる子もいればそうでない子もいる
パスで活きる子もいればそうでない子もいる。


学校と病院と一緒で
色んな先生もいればいろんな医者もいて
ご指導と処方法の言霊がある。




更に自戒を込めて痛快に深掘りすると


高学年になるとパスができないと
サッカーの公式戦の出場ジャッジのふるいにかけられると思う。

え?けどパスを教えてもらってないとか
甘えちゃダメ。自分でやる。分からないなら聞く。


そして
ドリブルする場所、運ぶ場所、
底辺のボール保持の仕方など
さまざまなドリブル以外が要求される。

ミニゲーム、フットサル、5人制、6人制、8人制。一緒。

ボールロスト、ボール運びなど、自陣のゾーンでミスが多く失点に繋がるなら試合にでれなくなるよ


ジュニアユースになると
外部からエスペに入ってくる子は
止めて蹴る、3人目の動き、パスが上手いから
必要なポジションの駒に抜擢される。


試合に出る為には
基本的な事もサッカーIQも
もちろん戦術的な事も理解力も表現力も
適応能力がジャッジされる。




さてと
逆算する中で
黒木が指導者として提供する事は

キッズサッカー
football schoolマスター
として


痛快に書くと
キッズで難しいボールタッチはしない。
簡単なタッチあと必要と感じたメニュー他だね。最近は止めて蹴るをいれてます。




スクールでは
見てもらって頂いてるようにまだてんやわんや中です。笑








攻めにたいしては
幅、奥行き、身体の向きの三原則と周りの関わり方

そう。至って普通。
けど普通の事すら刷り込まれてないなら
刷り込みつづけるしかない。

中学、高校、その先でサッカーを続けるなら
基本的な事は伝授していきます。

基本的な事で遅れをとると高校サッカーはすぐはずされちゃう。


日常と習慣化






まぁとりあえず
タイヨウも昨日はハニカミ笑顔だったので
収穫はあったんでしょう笑







また来週のスクールも
頭から湯気が出るくらい
感じて考えてプレーしましょう。












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