今回はあえて色んなタラレバを色んな指導者から聞きました。
自分の指導軸と擦り合わせ。
u15フットサル決勝のラッキーボーイは
ダイチ、ライトだったと今でも思う。
初めてフットサルをやったとは感じないくらい
決勝は爆発的なラッキーボーイだった。
だから悔しいと言うかもうちょい背中押してやりたかった。
マコトの回復間に合ってほしかったなぁ
ソウ、コウシロウは決勝は良かった。
準決勝とは見違える程、短時間にメンタルの軌道修正をやってた。感動した。
タラレバは自分から聞き、批判も評価も全て真摯に受け止める。
今回の気づきは
チームが苦しい時はラッキーボーイ、ワンダーボーイを信頼する勇気。
誰が見ても調子悪いメンバーを見切る勇気。
文字に残す。(笑)
そして
端折ってアドリブメニューで実戦に近づけるトレーニングを落とし込む事。
発作対応。避難訓練に似た発作トレーニングの場数を増やす事。
直感が錆びてきたのか?と自分に問うが
信じて送り出した子供達を最後の最後まで信じた結果だった。
どこかで悪い波を止めてくれると信じ続けた。
結論
俺の采配がポンコツ過ぎた!
フットサルの場数も大事と言うことも気付いてるので引き続きフットサルの試合を持ってくる仕事をやり続ける。
やっと4年生フットサルが実施できた。
5.6年もバンバンやりたいねー。
この前の4年生からも
ラッキーボーイとワンダーボーイの発見をした。
小さいうちからフットサル真剣勝負とフットサルの遊びや駆け引きを増やしたい。
頭を休める暇なく連日コーチ業に没頭させて頂き
自分の何が良くて、何がダメで、何を改善しないといけないかを追求する。
過去の自分の指導と今の自分の指導の感覚違いの探求。
暇になればu15フットサルが頭をよぎってしまう。
子供達を見抜いたり、信頼したりするには
日頃から錆びない自分の日常が大事。
メッキが剥がされたり
逆に見透かされたりしたら
やっぱりポンコツ。
6年のサッカーは
いろんな子供達の成長スイッチを探し中。
俺らしくいじりながら魂のメッセージで
やる気スイッチを入れたい。
試合当日誰かが覚醒して誰かが調子悪い事もあるだろう。
試合には日頃、日常が空気的にバンバン伝わる。
緊張もあるだろうが気楽にでけたしこ!で行こう。
田中コーチのサポートを精一杯やらせて頂く。
少しでもプラスにまとまって行きたいね。
自分のケツ位自分で拭かなアカン事位分かってて
そこは真摯に謙虚に頭を下げる。
そして次の戦いに備える。
さぁ6年。ワクワクして来たぞ。
みんなが
チームを救うラッキーボーイになってくれ!